特許
J-GLOBAL ID:201503060183023700

コネクタ接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 松浦 喜多男 ,  山本 優 ,  岩田 康利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-219439
公開番号(公開出願番号):特開2015-082392
出願日: 2013年10月22日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】メンテナンス効率が向上するコネクタ接続構造を提供する。【解決手段】コネクタ接続構造10は、受け口11に係合されて接続状態となっているコネクタ12を抜脱する際に、コネクタ12に設けられた操作部25を押圧して該受け口11と該コネクタ12との係合状態が解除される係合解除機構27を備え、さらに該コネクタ12には滑り止め突出部28が設けられており、該滑り止め突出部28は該コネクタ12における該操作部25を基準として該操作部25よりもコネクタ12抜脱側に配置され、かつ該コネクタ12の抜脱方向と略直交する方向に突出形成されており、該コネクタ12の抜き動作の際に、前記操作部25を押圧する指と前記滑り止め突出部28の先端とが接触した状態となる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
遊技機における配線接続に用いられるコネクタの接続構造であって、 受け口に係合されて接続状態となっているコネクタを抜脱する際に、コネクタに設けられた操作部をコネクタの中心軸線に向かって押圧して該受け口と該コネクタとの係合状態が解除される係合解除機構を備え、 さらに該コネクタには滑り止め突出部が設けられており、該滑り止め突出部は該コネクタにおける該操作部を基準として該操作部よりもコネクタ抜脱側に配置され、かつ該コネクタの抜脱方向と略直交する方向に突出形成されており、 該コネクタの抜き動作の際に、前記操作部を押圧する指と前記滑り止め突出部の先端とが接触した状態となる ことを特徴とするコネクタ接続構造。
IPC (2件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/633
FI (2件):
H01R13/639 Z ,  H01R13/633
Fターム (6件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FB07 ,  5E021FC31 ,  5E021FC36 ,  5E021HC12
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-336128   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-336179   出願人:住友電装株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-168407   出願人:株式会社平和
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審査官引用 (3件)
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2003-336128   出願人:日本航空電子工業株式会社
  • コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平10-336179   出願人:住友電装株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-168407   出願人:株式会社平和

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