特許
J-GLOBAL ID:201503060298780351

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人タス・マイスター国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-260505
公開番号(公開出願番号):特開2015-116257
出願日: 2013年12月17日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】意外性のあるタイミングで可変入賞装置を開放状態とすることで、遊技の興趣向上を図ることが可能な遊技機を提供する。【解決手段】演出実行手段は、通常遊技状態において当該通常遊技状態であることを示す第1演出、及び特定遊技状態において当該特定遊技状態への移行を示す又は当該特定遊技状態であることを示す第2演出を実行可能であり、特定遊技状態において、可変入賞装置が初回の開放状態となるまでの閉鎖状態中において、少なくとも第1演出の一部を含む特定演出を実行可能であり、特定遊技状態において、特定演出を実行後、可変入賞装置が初回の開放状態になったことに基づいて、第2演出を実行可能とする。【選択図】図28
請求項(抜粋):
遊技媒体が転動する遊技領域を有する遊技盤と、 前記遊技領域において、遊技媒体が通過可能な始動領域と、 前記始動領域において遊技媒体が通過したことに基づいて、所定の識別情報を変動表示可能な表示手段と、 前記表示手段において変動表示された識別情報が特定の表示態様で停止表示されたことに基づいて、通常遊技状態から遊技者に有利な特定遊技状態に遊技状態を移行制御する遊技状態制御手段と、 前記遊技状態制御手段によって移行制御された特定遊技状態において、遊技媒体が入賞し難い閉鎖状態から、当該閉鎖状態よりも遊技媒体が入賞しやすい開放状態に変位可能な可変入賞装置と、 遊技状態に応じた演出を実行可能である演出実行手段と、 を備え、 前記演出実行手段は、 通常遊技状態において当該通常遊技状態であることを示す第1演出、及び特定遊技状態において当該特定遊技状態への移行を示す又は当該特定遊技状態であることを示す第2演出を実行可能であり、 特定遊技状態において、前記可変入賞装置が初回の前記開放状態となるまでの前記閉鎖状態中において、少なくとも前記第1演出の一部を含む特定演出を実行可能であり、 特定遊技状態において、前記特定演出を実行後、前記可変入賞装置が初回の前記開放状態になったことに基づいて、前記第2演出を実行可能である、 ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (2件):
A63F7/02 320 ,  A63F7/02 316D
Fターム (7件):
2C088AA35 ,  2C088CA27 ,  2C088EB14 ,  2C333AA11 ,  2C333CA05 ,  2C333CA32 ,  2C333CA53
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-113085   出願人:京楽産業.株式会社
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-022586   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-049893   出願人:京楽産業.株式会社
審査官引用 (3件)
  • ぱちんこ遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-022586   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-113085   出願人:京楽産業.株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-049893   出願人:京楽産業.株式会社

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