特許
J-GLOBAL ID:201503062783759975

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-027323
公開番号(公開出願番号):特開2014-155569
特許番号:特許第5706922号
出願日: 2013年02月15日
公開日(公表日): 2014年08月28日
請求項(抜粋):
【請求項1】 始動条件の成立により取得された判定情報に基づいて、遊技者に有利な特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段による判定結果に基づいて、所定の図柄表示手段に図柄を変動表示させた後に当該判定結果を示す判定図柄を停止表示させる図柄表示制御手段と、 前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、前記図柄表示制御手段により前記判定図柄が停止表示された後に、前記特別遊技を行う特別遊技実行手段と、 前記判定情報を所定数記憶可能な保留記憶手段と、 前記保留記憶手段に記憶されている判定情報が前記判定手段により判定される前に、前記特別遊技を行うか否かを事前に判定する事前判定手段と、 遊技演出を所定の演出手段に行わせる遊技演出制御手段とを備え、 前記遊技演出制御手段は、 前記特別遊技実行手段による前記特別遊技の終了後、当該特別遊技において前記保留記憶手段に記憶されている判定情報に対する前記事前判定手段による判定結果に基づいて、前記図柄表示制御手段により所定回数の図柄が変動表示されるまで、前記保留記憶手段に前記特別遊技を行うと判定された判定情報が記憶されている可能性が高いことを示唆する第1の演出モードで前記判定手段による判定結果を示唆する示唆遊技演出を行わせることが可能な第1遊技演出制御手段と、 前記第1遊技演出制御手段により前記第1の演出モードで前記示唆遊技演出を行わせてから前記図柄表示制御手段により前記所定回数の図柄が変動表示されるまでに、前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定されないと、前記第1の演出モードから前記第1の演出モードとは異なる第2の演出モードに変更して前記示唆遊技演出を行わせることが可能な第2遊技演出制御手段とを有し、 前記第2遊技演出制御手段は、 前記第2の演出モードで前記示唆遊技演出を行わせているときに、前記事前判定手段による判定結果に基づいて、前記第2の演出モードから前記第1の演出モードに変更して前記示唆遊技演出を行わせることが可能であることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (1件):
A63F 7/02 320
引用特許:
審査官引用 (5件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-064320   出願人:株式会社三共
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-263106   出願人:株式会社ソフイア
  • 回胴式遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-176330   出願人:サミー株式会社
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