特許
J-GLOBAL ID:201503064287093285

通信システムにおける資源使用装置及び方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 村山 靖彦 ,  志賀 正武 ,  渡邊 隆 ,  実広 信哉
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-167327
公開番号(公開出願番号):特開2014-007750
特許番号:特許第5722965号
出願日: 2013年08月12日
公開日(公表日): 2014年01月16日
請求項(抜粋):
【請求項1】 通信システムにおける資源使用方法であって、 通信領域の内で、少なくとも一つの中心領域と少なくとも一つの境界領域を決定するか、 前記通信領域の内で、少なくとも一つの中心領域と、少なくとも一つの境界領域と少なくとも一つの共通領域を決定するステップと、 前記少なくとも一つの中心領域に割り当てられた少なくとも一つの資源を、前記少なくとも一つの中心領域にサービスを提供するセクターアンテナ集合である第1のセクターアンテナ集合とは異なる第2のセクターアンテナ集合がサービスを提供するさらに他の中心領域で再使用されるように割り当てる動作と、 前記少なくとも一つの中心領域に割り当てられた少なくとも一つの資源を、前記第1のセクターアンテナ集合とは異なる第3のセクターアンテナ集合がサービスを提供する境界領域で再使用されるように割り当てる動作と、 前記少なくとも一つの中心領域に割り当てられた少なくとも一つの資源を、前記第1のセクターアンテナ集合とは異なる第4のセクターアンテナ集合がサービスを提供する共通領域で再使用されるように割り当てる動作と、 前記少なくとも一つの境界領域に割り当てられた少なくとも一つの資源を、前記少なくとも一つの境界領域にサービスを提供するセクターアンテナ集合である第5のセクターアンテナ集合とは異なる第6のセクターアンテナ集合がサービスを提供するさらに他の境界領域で再使用されるように割り当てる動作と、 前記少なくとも一つの境界領域に割り当てられた少なくとも一つの資源を、前記第5のセクターアンテナ集合とは異なる第7のセクターアンテナ集合がサービスを提供する中心領域で再使用されるように割り当てる動作と、 前記少なくとも一つの境界領域に割り当てられた少なくとも一つの資源を、前記第5のセクターアンテナ集合とは異なる第8のセクターアンテナ集合がサービスを提供する共通領域で再使用されるように割り当てる動作と、 前記少なくとも一つの共通領域に割り当てられた少なくとも一つの資源を、前記少なくとも一つの共通領域にサービスを提供するセクターアンテナ集合である第9のセクターアンテナ集合とは異なる第10のセクターアンテナ集合がサービスを提供するさらに他の共通領域で再使用されるように割り当てる動作と、 前記少なくとも一つの共通領域に割り当てられた少なくとも一つの資源を、前記第9のセクターアンテナ集合とは異なる第11のセクターアンテナ集合がサービスを提供する中心領域で再使用されるように割り当てる動作と、 前記少なくとも一つの共通領域に割り当てられた少なくとも一つの資源を、前記第9のセクターアンテナ集合とは異なる第12のセクターアンテナ集合がサービスを提供する境界領域で再使用されるように割り当てる動作のうち少なくとも一つを遂行するステップと、を含み、 前記中心領域は、一つのセクターアンテナのみがサービスを提供することが可能な領域であり、 前記境界領域は、少なくとも二つのセクターアンテナを含むセクターアンテナ集合がサービスを提供することが可能な領域であり、 前記共通領域は、前記少なくとも一つの中心領域にサービスを提供するセクターアンテナと前記少なくとも一つの境界領域にサービスを提供する、少なくとも一つのセクターアンテナを含むセクターアンテナ集合がサービスを提供することが可能な領域であることを特徴とする資源使用方法。
IPC (2件):
H04W 16/12 ( 200 9.01) ,  H04W 72/04 ( 200 9.01)
FI (2件):
H04W 16/12 ,  H04W 72/04 132
引用特許:
審査官引用 (4件)
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引用文献:
審査官引用 (1件)
  • Paging Channel Structure for E-UTRA Downlink

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