特許
J-GLOBAL ID:201503064302602272

画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (8件): 特許業務法人 ナカジマ知的財産綜合事務所 ,  中島 司朗 ,  小林 国人 ,  川畑 孝二 ,  木村 公一 ,  土田 幸雄 ,  中島 安洋 ,  小林 義周
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-143551
公開番号(公開出願番号):特開2015-018031
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】感光体ドラムに潤滑剤を塗布する構成において、長期間に亘って均し部材の摩耗が進んでも感光体ドラム上の画像の画質を安定維持可能な画像形成装置を提供すること。【解決手段】均しブレードの摩耗幅Wを推定し(S2)、推定された摩耗幅Wから感光体ドラムへの潤滑剤の許容供給量Eを決定し(S3)、固形潤滑剤のブラシローラーへの押圧力を示す固形潤滑剤押圧力Hから、現在のブラシローラーから感光体ドラムへの潤滑剤供給量Xを推定する(S5)。潤滑剤供給量X>許容供給量Eであれば(S6:NO)、ブラシローラーから感光体ドラムへの潤滑剤の供給量をこれまでよりも少なくする低減制御を実行する(S12またはS15)。【選択図】図11
請求項(抜粋):
回転する像担持体上に形成された画像を被転写体に転写して、転写後の像担持体上の残留物を清掃部材で除去する画像形成装置であって、 前記像担持体に潤滑剤を塗布する塗布手段と、 前記像担持体に塗布された潤滑剤の塗布厚さを均す均し部材と、 前記均し部材の、前記潤滑剤を介して前記像担持体に接する部分の摩耗量の増加に基づき、前記塗布手段による前記像担持体への潤滑剤の供給量を低減させる制御手段と、 を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
G03G 21/00 ,  G03G 15/00
FI (2件):
G03G21/00 310 ,  G03G15/00 303
Fターム (23件):
2H134GA01 ,  2H134GB02 ,  2H134HD01 ,  2H134HD19 ,  2H134JA02 ,  2H134JB01 ,  2H134KA28 ,  2H134KB13 ,  2H134KD08 ,  2H134KF04 ,  2H134KG08 ,  2H134KH01 ,  2H134LA01 ,  2H270LA80 ,  2H270LD08 ,  2H270MA31 ,  2H270MB25 ,  2H270MB29 ,  2H270MH09 ,  2H270MH18 ,  2H270ZC03 ,  2H270ZC04 ,  2H270ZC08
引用特許:
審査官引用 (9件)
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