特許
J-GLOBAL ID:201503065412395023
被検体情報取得装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-221671
公開番号(公開出願番号):特開2015-085201
出願日: 2014年10月30日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】 光音響波と、送受信される音響波と、は特性が異なる場合があり、光音響波の受信と音響波の送受信とを効率的に行うことが求められる。【解決手段】 本発明の被検体情報取得装置は、光音響波を受信する複数の第1変換素子は、前記複数の第1変換素子のうち一部の第1変換素子と、前記複数の第1変換素子のうち前記一部の第1変換素子とは異なる第1変換素子と、のそれぞれの最も受信感度の高い方向が異なり、且つ、前記それぞれの最も受信感度の高い方向が特定の領域を向くように、支持体に設けられており、 前記複数の第1変換素子とは別に、被検体に音響波を送信し被検体内で反射された反射波をそれぞれが受信する複数の第2変換素子を備える。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光を発生する光源と、
前記光が照射されることにより被検体内で発生する光音響波をそれぞれが受信する複数の第1変換素子と
前記複数の第1変換素子を支持する支持体と、
を備え、
前記複数の第1変換素子は、
前記複数の第1変換素子のうち一部の第1変換素子と、前記複数の第1変換素子のうち前記一部の第1変換素子とは異なる第1変換素子と、のそれぞれの最も受信感度の高い方向が異なり、且つ、前記それぞれの最も受信感度の高い方向が特定の領域を向くように、
前記支持体に設けられており、
前記複数の第1変換素子とは別に、被検体に音響波を送信し被検体内で反射された反射波をそれぞれが受信する複数の第2変換素子を備えることを特徴とする被検体情報取得装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (4件):
4C601BB09
, 4C601DD08
, 4C601DE16
, 4C601GA40
引用特許: