特許
J-GLOBAL ID:201503065813434919
光受信モジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
大菅 義之
, ▲徳▼永 民雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-187716
公開番号(公開出願番号):特開2015-056704
出願日: 2013年09月10日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】複数の光受信器を含む光受信モジュールにおいてクロストークを抑制する。【解決手段】光受信モジュールは、基板と、基板の第1の表面に実装された複数の受光素子と、基板の第1の表面に実装された、複数の受光素子に対応する複数の増幅器と、基板の第1の表面において各受光素子のアノード端子と対応する増幅器との間にそれぞれ形成された複数のアノード配線パターンと、基板の第1の表面において各受光素子のカソード端子と対応する増幅器との間にそれぞれ形成された複数のカソード配線パターンと、複数のカソード配線パターンが形成されている領域を包含するように、基板の第2の表面または基板の内層に形成された電極と、を有する。複数のカソード配線パターンは、それぞれ電極に電気的に接続されている。【選択図】図8
請求項(抜粋):
基板と、
前記基板の第1の表面に実装された複数の受光素子と、
前記基板の第1の表面に実装された、前記複数の受光素子に対応する複数の増幅器と、
前記基板の第1の表面において各受光素子のアノード端子と対応する増幅器との間にそれぞれ形成された複数のアノード配線パターンと、
前記基板の第1の表面において各受光素子のカソード端子と対応する増幅器との間にそれぞれ形成された複数のカソード配線パターンと、
前記複数のカソード配線パターンが形成されている領域を包含するように、前記基板の第2の表面または前記基板の内層に形成された電極と、を有し、
前記複数のカソード配線パターンは、それぞれ前記電極に電気的に接続されている
ことを特徴とする光受信モジュール。
IPC (2件):
FI (2件):
H04B9/00 690
, H01L31/02 C
Fターム (16件):
5F088AA01
, 5F088BB01
, 5F088EA02
, 5F088EA07
, 5F088JA03
, 5F088JA10
, 5F088JA14
, 5K102AA01
, 5K102AA02
, 5K102AA52
, 5K102AL18
, 5K102KA12
, 5K102KA39
, 5K102PH38
, 5K102RB02
, 5K102RD05
引用特許:
出願人引用 (4件)
-
光受信装置および光送信装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-000232
出願人:富士通株式会社
-
光モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-141389
出願人:株式会社日立製作所
-
パラレル送受信モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-035177
出願人:住友電気工業株式会社
-
受光素子および受光装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-255179
出願人:三菱電機株式会社
全件表示
審査官引用 (4件)