特許
J-GLOBAL ID:200903024242958421
パラレル送受信モジュール
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
川瀬 茂樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-035177
公開番号(公開出願番号):特開2003-232967
出願日: 2002年02月13日
公開日(公表日): 2003年08月22日
要約:
【要約】 (修正有)【課題】電気的、光学的クロストークを抑制でき、標準のコネクタと結合できる複数チャンネルの光送受信モジュールを提供する。【解決手段】 伝送路の間隔が増大する光伝送路A、B、C、Dを基板2上に設け、始端の狭隔部Sa〜Sdで光コネクタと対向させ、狭隔部に波長選択フィルター6を設け、その上方に受光素子PDa〜PDdを実装し、拡大部で光伝送路ピッチを広げ、広隔部Wa〜Wdの終端に発光素子LDa〜LDdを設ける。受信光を狭隔部の波長選択フィルターによって上方へ選択的に反射し複数の受光部に入射し、送信光を広隔部から狭隔部へ導いてコネクタの光ファイバに入れるようにした。複数の発光素子を基板上に余裕をもって収容でき、受信部・送信部間の距離をとれる。受信部・送信部間のスペースに配線や前置増幅器を設け、送信部の後ろにはモニタPDやLD駆動用ICなどを設けることができる。
請求項(抜粋):
複数のチャンネルに対応する複数の光伝送路を有し波長の異なる送信光と受信光を双方向伝送する外部伝送装置に結合するべき送受信モジュールであって、基板と、外部伝送装置の光伝送路間隙と同一の狭い間隙を有する狭隔部と間隙が広がる拡大部と間隙の広い広隔部よりなり基板上に形成された複数本の光伝送路と、基板上で光伝送路の広隔部の終端に設けられ送信信号を発生し光伝送路に入射する複数の発光素子又は発光素子アレイからなる送信部と、光伝送路の狭隔部の途中に設けられ光伝送路を伝搬してきた受信光を選択的に上方へ反射させる機構と反射された受信光を感受する受光素子アレイまたは複数の受光素子からなる受信部とを有することを特徴とするパラレル送受信モジュール。
IPC (6件):
G02B 6/42
, G02B 6/122
, G02B 6/293
, G02B 6/36
, H01L 31/0232
, H01S 5/022
FI (6件):
G02B 6/42
, G02B 6/36
, H01S 5/022
, G02B 6/12 B
, G02B 6/28 C
, H01L 31/02 C
Fターム (28件):
2H036JA01
, 2H036QA49
, 2H037AA01
, 2H037BA02
, 2H037BA11
, 2H037BA24
, 2H037CA34
, 2H047KA03
, 2H047KA12
, 2H047KB09
, 2H047KB10
, 2H047MA07
, 2H047TA01
, 5F073AB02
, 5F073AB28
, 5F073BA01
, 5F073FA03
, 5F073FA07
, 5F073FA16
, 5F073FA18
, 5F073FA30
, 5F088BA16
, 5F088BB01
, 5F088EA02
, 5F088EA11
, 5F088EA20
, 5F088JA14
, 5F088JA20
引用特許:
出願人引用 (13件)
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審査官引用 (13件)
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引用文献:
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