特許
J-GLOBAL ID:201503066438574534
中継コネクタ及び電池パック
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
大菅 義之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-194772
公開番号(公開出願番号):特開2015-061453
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】充電電流の負荷への回り込みを防ぎ、コネクタの端子に電池の電圧が出力されず、かつ、給電路を導通させ又は遮断するスイッチ素子の設置個数を最少にする。【解決手段】負荷20に給電し、充電器40から給電される電池10を備えた電池パック100は、第1、第2及び第3の端子を有する中継コネクタ36と、負荷と中継コネクタの第1の端子とを接続する第1の給電線13と、電池の一方の極の端子と中継コネクタの第2の端子とを接続する第2の給電線11と、中継コネクタの第3の端子に一端が接続された第3の給電線16と、第3の給電線の他端と電池の他方の極の端子との間に接続されたスイッチ素子16aとを備え、中継コネクタの第1の端子及び第2の端子は、ジャンパプラグ37のジャンパ線37aにより短絡され、中継コネクタの第2の端子及び第3の端子は、充電コネクタ38により充電器の一方の極及び他方の極の給電線に、それぞれ接続される。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1、第2及び第3の端子を有し、
前記第1の端子は、負荷に給電する給電線に接続され、
前記第2の端子は、電池の一方の極の端子に接続され、
前記第3の端子は、前記電池の他方の極の端子及び前記負荷に一端が接続されたスイッチ素子の他端に接続され、
前記第1の端子及び前記第2の端子は、ジャンパプラグのジャンパ線により短絡され、前記第2の端子及び前記第3の端子は、充電コネクタにより、充電器の一方の極及び他方の極の給電線に、それぞれ接続される
ことを特徴とする中継コネクタ。
IPC (4件):
H02J 7/00
, H02H 7/18
, H01M 2/34
, H01R 31/06
FI (5件):
H02J7/00 301B
, H02J7/00 S
, H02H7/18
, H01M2/34 A
, H01R31/06 A
Fターム (12件):
5G053AA01
, 5G053BA01
, 5G053CA01
, 5G053EC05
, 5G503AA01
, 5G503BA01
, 5G503BB01
, 5G503FA03
, 5G503FA17
, 5H043AA04
, 5H043FA33
, 5H043GA03
引用特許:
審査官引用 (4件)
-
電動作業機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-250807
出願人:本田技研工業株式会社
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充電アダプタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-137977
出願人:スズキ株式会社
-
無停電電源装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-226832
出願人:オムロン株式会社
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