特許
J-GLOBAL ID:201503068562131988

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 木村 満 ,  雨宮 康仁 ,  桜田 圭 ,  杉本 和之 ,  鈴木 洋雅
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-148855
公開番号(公開出願番号):特開2015-019759
出願日: 2013年07月17日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
【課題】複数の表示装置を適切に同期させた遊技機を提供する。【解決手段】VDP262内のシステムレジスタ202には、メイン演出表示装置9のフレーム周期が、サブ演出表示装置11a、11b、11c、11dのフレーム周期よりも長く、且つ、メイン表示装置9の固有のフレーム周期よりも長くなるように、ドットクロック値、メイン演出表示装置9とサブ演出表示装置11a、11b、11c、11dに対応するフレーム周期用のドット数が設定される。表示制御部213は、サブ演出表示装置11a、11b、11c、11dのフレーム周期の開始タイミングであるVシンクのタイミングで、メイン演出表示装置9のVシンクをリセットする。【選択図】図4
請求項(抜粋):
所定の遊技を行う遊技機であって、 前記所定の遊技に関する画像を所定のフレーム周期毎に更新して表示する複数の表示装置と、 前記複数の表示装置の表示制御を行う表示制御手段と、 を備え、 前記表示制御手段は、 前記複数の表示装置のうちの第1の表示装置のフレーム周期に同期して前記複数の表示装置に表示される画像を設定する表示画像設定手段と、 前記第1の表示装置以外の第2の表示装置のフレーム周期を、前記第1の表示装置のフレーム周期より長い周期であり、且つ、前記第2の表示装置の固有のフレーム周期より長い周期に設定するフレーム周期設定手段と、 前記第1の表示装置のフレーム周期に同期して前記第2の表示装置のフレーム周期をリセットするフレーム周期リセット手段と、 を備え、 前記表示画像設定手段は、前記第1の表示装置のフレーム周期が複数回繰り返される毎に、前記複数の表示装置に表示される画像を設定し、 前記フレーム周期リセット手段は、前記第1の表示装置のフレーム周期毎に、前記第2の表示装置のフレーム周期をリセットすることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (1件):
A63F7/02 326Z
Fターム (3件):
2C088BC27 ,  2C088CA13 ,  2C088EA10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 遊技機の画像表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-317094   出願人:泉化成産業株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-190134   出願人:株式会社大万
  • 特開昭63-301992
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