特許
J-GLOBAL ID:201503071958488278

地盤改良機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人コスモス特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-144727
公開番号(公開出願番号):特開2015-017403
出願日: 2013年07月10日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】第1連結シャフトロッドを取り付けた状態の地盤改良機を、トレーラーに載せて搬送するときに、伸縮ロッドが伸び縮みすることのない安全な地盤改良機の提供。【解決手段】作業機に立設されたリーダ22と、リーダ22に昇降可能に設けられ、スクリュシャフト31を回転駆動するスクリュ駆動装置21と、スクリュ駆動装置21に設けられ径の異なる複数のパイプを同軸に摺動可能に連結して伸縮可能に形成された伸縮ロッド30と、スクリュシャフト31の上端に設けられ地盤改良剤を注入するための注入ホース26が接続されたスイベルジョイント25と、伸縮ロッド30とスイベルジョイント25とを連結する連結部材24と、を有する地盤改良機20であって、伸縮ロッド30の最小径パイプである1番パイプ301が伸びている状態で、他のパイプの伸びを阻止すると共に、1番パイプ301が所定以上伸びることを阻止するストッパ40を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
作業機に立設されたリーダと、前記リーダに昇降可能に設けられ、スクリュシャフトを回転駆動するスクリュ駆動装置と、前記スクリュ駆動装置に設けられ径の異なる複数のパイプを同軸に摺動可能に連結して伸縮可能に形成された伸縮ロッドと、前記スクリュシャフトの上端に設けられ地盤改良剤を注入するための注入ホースが接続されたスイベルジョイントと、前記伸縮ロッドと前記スイベルジョイントとを連結する連結部材と、を有する地盤改良機において、 前記伸縮ロッドの最小径パイプが伸びている状態で、前記他のパイプの伸びを阻止すると共に、前記最小径パイプが所定以上伸びることを阻止する伸縮ロッド固定具を有すること、 を特徴とする地盤改良機。
IPC (2件):
E02D 7/00 ,  E02D 3/12
FI (3件):
E02D7/00 Z ,  E02D3/12 101 ,  E02D3/12 102
Fターム (8件):
2D040AB05 ,  2D040DC06 ,  2D040EA21 ,  2D050CA04 ,  2D050CB23 ,  2D050EE10 ,  2D050EE14 ,  2D050EE24
引用特許:
審査官引用 (6件)
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