特許
J-GLOBAL ID:201503072670718372

回胴式遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三林 大介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-144041
公開番号(公開出願番号):特開2015-016043
出願日: 2013年07月09日
公開日(公表日): 2015年01月29日
要約:
【課題】遊技中の遊技媒体の投入によって遊技興趣が低下することを抑制することができる。【解決手段】遊技準備期間および遊技実行期間の何れの期間であっても、投入された遊技媒体を貯留データとして記憶可能である。また、遊技準備期間にて遊技媒体が投入された場合は、所定の態様で効果音を出力する第1の処理を行い、遊技実行期間にて遊技媒体が投入された場合は第1の処理と異なる第2の処理を行う。この結果、遊技媒体の投入機会を増やすことで利便性を高めつつ、遊技実行期間中は、効果音に関して遊技準備期間と同様の処理を行わないので、効果音が遊技興趣の低下要因となる可能性を抑制することができる。【選択図】図14
請求項(抜粋):
遊技媒体の投入後に所定の開始操作が行われることで、複数の回胴の回転を開始する回胴式遊技機であって、 投入された遊技媒体を検知する投入検知手段と、 前記投入検知手段が遊技媒体を検知すると、該検知した遊技媒体の数を貯留データとして記憶する貯留データ記憶手段と、 前記投入検知手段が遊技媒体を検知すると、所定の効果音を出力する処理を行う効果音出力手段と、を備え、 前記貯留データ記憶手段は、前記開始操作が行われる前の遊技準備期間にて前記投入検知手段が遊技媒体を検知したときと、前記開始操作が行われた後の遊技実行期間にて前記投入検知手段が遊技媒体を検知したときに、前記貯留データを記憶可能であり、 前記効果音出力手段は、 前記遊技準備期間にて前記投入検知手段が遊技媒体を検知した場合には、所定の態様で前記効果音を出力する第1の処理を行い、 前記遊技実行期間にて前記投入検知手段が遊技媒体を検知した場合には、前記第1の処理と異なる第2の処理を行う ことを特徴とする回胴式遊技機。
IPC (1件):
A63F 5/04
FI (2件):
A63F5/04 512D ,  A63F5/04 512R
Fターム (35件):
2C082AA02 ,  2C082AC14 ,  2C082BA02 ,  2C082BA06 ,  2C082BA22 ,  2C082BA32 ,  2C082BB02 ,  2C082BB13 ,  2C082BB16 ,  2C082BB34 ,  2C082BB78 ,  2C082BB93 ,  2C082BB96 ,  2C082CA02 ,  2C082CA23 ,  2C082CA25 ,  2C082CB04 ,  2C082CB23 ,  2C082CB32 ,  2C082CB35 ,  2C082CB49 ,  2C082CC01 ,  2C082CC12 ,  2C082CC51 ,  2C082CD01 ,  2C082CD12 ,  2C082CD18 ,  2C082CD31 ,  2C082CD42 ,  2C082CD49 ,  2C082DA52 ,  2C082DA55 ,  2C082DA66 ,  2C082DA67 ,  2C082DA68
引用特許:
審査官引用 (5件)
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