特許
J-GLOBAL ID：201503073112550615

ジョイスティック操舵車両

発明者：
松岡 大輔

松岡 大輔 について


出願人/特許権者：
NTN株式会社

NTN株式会社 について


代理人 (2件)： 野田 雅士 ,  杉本 修司
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-122338
公開番号（公開出願番号）：特開2014-240205
出願日： 2013年06月11日
公開日（公表日）： 2014年12月25日
要約：
【課題】 ジョイスティックにより車輪の転舵を行う車両において、前記ジョイスティックによる操舵量と転舵量との差異に起因する違和感を解消することができるジョイスティック操舵車両を提供する。【解決手段】 このジョイスティック操舵車両は、3輪以上の車輪1,2と、これら車輪1,2のいずれかを転舵可能な転舵装置4とを有し、各車輪1,2のうち駆動輪が原動機6を含み走行駆動機構5により走行駆動され、転舵装置4の操作および走行駆動機構5の駆動の操作をそれぞれジョイスティック21で行う車両である。前記転舵装置4で転舵される車輪1,2の転舵角を検出する転舵角検出手段48と、この転舵角検出手段48で検出された転舵角に基づき、車輪1,2の実際の転舵角を表示する転舵角表示装置46とを設けた。【選択図】 図2
請求項（抜粋）：
3輪以上の車輪と、これら車輪のいずれかを転舵可能な転舵装置とを有し、前記各車輪のうち駆動輪が原動機を含む走行駆動機構により走行駆動され、前記転舵装置の操作および前記走行駆動機構の駆動の操作をそれぞれジョイスティックで行う車両であって、 前記転舵装置で転舵される前記車輪の転舵角を検出する転舵角検出手段と、 この転舵角検出手段で検出された転舵角に基づき、前記車輪の実際の転舵角を表示する転舵角表示装置と、 を設けたことを特徴とするジョイスティック操舵車両。
IPC (4件)：
B62D 15/02 ,  B62D 7/14 ,  B60K 7/00 ,  G05G 9/047
FI (4件)：
B62D15/02 ,  B62D7/14 Z ,  B60K7/00 ,  G05G9/047
Fターム (39件)：
3D034CA03 ,  3D034CA05 ,  3D034CB09 ,  3D034CC01 ,  3D034CC03 ,  3D034CC17 ,  3D034CD13 ,  3D034CE14 ,  3D232CC08 ,  3D232CC12 ,  3D232DA04 ,  3D232EA05 ,  3D232EA06 ,  3D232EC22 ,  3D232GG08 ,  3D232GG15 ,  3D235CC42 ,  3D235GA04 ,  3D235GA13 ,  3D235GA32 ,  3D235GA67 ,  3D235GB27 ,  3D235HH39 ,  3D333CB02 ,  3D333CB29 ,  3D333CB39 ,  3D333CB42 ,  3D333CB48 ,  3D333CB50 ,  3D333CE45 ,  3D333CE52 ,  3D333CE57 ,  3J070AA04 ,  3J070BA51 ,  3J070CA44 ,  3J070CA47 ,  3J070CB38 ,  3J070CC71 ,  3J070DA01
引用特許：
審査官引用 (4件)
  • 自動車
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2011-258656   出願人：NTN株式会社
  • 操舵装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願2007-186271   出願人：トヨタ自動車株式会社
  • 四輪モータ車軸一体型移動体の操縦装置
    公報種別：公開公報   出願番号：特願平11-157252   出願人：神鋼電機株式会社
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM