特許
J-GLOBAL ID:201503075377322080
飼育ケージ入替交換装置及び飼育ケージ入替交換方法
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
居藤 洋之
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-192107
公開番号(公開出願番号):特開2015-057959
出願日: 2013年09月17日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】 小動物に触れることなく、小動物が逃げ出すことを防止しつつ、容易に小動物を飼育する飼育ケージから小動物を別の飼育ケージに移すことが可能な飼育ケージ入替交換装置及び飼育ケージ入替交換方法を提供することにある。【解決手段】 飼育ケージの上部開口を塞ぐ分離プレートと、分離プレートで上部開口が塞がれた飼育ケージを、握持しつつ転回して転倒させるスイングアームとを備え、分離プレートが、飼育ケージの上部開口の一部を開閉自在に塞ぐフラップを有し、スイングアームが飼育ケージを転倒させる途中で、フラップが動作して飼育ケージの上部開口の一部を開放し、開放された上部開口の一部から、小動物を飼育ケージの下方に位置する別の飼育ケージに落下移動させることを特徴とする。【選択図】図1
請求項(抜粋):
実験用の小動物を飼育する飼育ケージから別の該飼育ケージに移すための飼育ケージ入替交換装置において、
該飼育ケージの上部開口を塞ぐ分離プレートと、
該分離プレートで上部開口が塞がれた該飼育ケージを、握持しつつ転回して転倒させるスイングアームとを備え、
該分離プレートが、該飼育ケージの上部開口の一部を開閉自在に塞ぐフラップを有し、
該スイングアームが該飼育ケージを転倒させる途中で、該フラップが動作して該飼育ケージの上部開口の一部を開放し、該開放された上部開口の一部から、該小動物を該飼育ケージの下方に位置する別の該飼育ケージに落下移動させることを特徴とする飼育ケージ入替交換装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (5件):
2B101AA11
, 2B101AA20
, 2B101FA01
, 2B101FA04
, 2B101GA10
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
小型動物飼育容器、小型動物飼育装置及び飼育方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-206287
出願人:三菱重工業株式会社, 学校法人早稲田大学
-
特開昭64-013926
-
運搬用ケージ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-253672
出願人:三菱化学メディエンス株式会社
審査官引用 (3件)
-
小型動物飼育容器、小型動物飼育装置及び飼育方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-206287
出願人:三菱重工業株式会社, 学校法人早稲田大学
-
特開昭64-013926
-
運搬用ケージ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-253672
出願人:三菱化学メディエンス株式会社
前のページに戻る