特許
J-GLOBAL ID：201503076187412446

画像データに含まれるオブジェクトを拡張するための装置、方法、および、プログラム

発明者：
江口 公盛

江口 公盛 について


出願人/特許権者：
キヤノン株式会社

キヤノン株式会社 について


代理人 (2件)： 阿部 琢磨 ,  黒岩 創吾
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-143699
公開番号（公開出願番号）：特開2015-016576
出願日： 2013年07月09日
公開日（公表日）： 2015年01月29日
要約：
【課題】 トラッピング幅分、第1の色版のオブジェクトを隣接する第2の色版のオブジェクトに向かって拡張すると、第1の色版のオブジェクトが第2の色版のオブジェクトからはみ出て画質劣化を招くことがある。【解決手段】 トラッピング幅の大きさに基づいて、第2の色版のオブジェクトを第1の色版のオブジェクトに向けて拡張するか否かを判定する。【選択図】 図5
請求項（抜粋）：
互いに隣り合う第1の色版のオブジェクトと第2の色版のオブジェクトとを含む画像データを処理する装置であって、 トラッピング幅を設定する設定手段と、 前記トラッピング幅に基づいて、前記第1の色版のオブジェクトを前記第2の色版のオブジェクトに向けて拡張するトラッピング処理を行う第1の手段と、 前記トラッピング幅が所定の幅より大きいか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段によって前記トラッピング幅が前記第1の幅より大きいと判定された場合に、前記第2の色版のオブジェクトを前記トラッピング処理が前記第1の色版のオブジェクトを拡張する方向と反対方向に拡張し、前記判定手段によって前記トラッピング幅が前記第1の幅以下であると判定された場合に、前記第2の色版のオブジェクトを拡張しない第2の手段と、 を有する装置。
IPC (5件)：
B41J 2/525 ,  H04N 1/46 ,  H04N 1/60 ,  G06T 1/00 ,  H04N 1/387
FI (5件)：
B41J3/00 B ,  H04N1/46 Z ,  H04N1/40 D ,  G06T1/00 510 ,  H04N1/387
Fターム (46件)：
2C262AA02 ,  2C262AA04 ,  2C262AB15 ,  2C262AC02 ,  2C262BA19 ,  2C262BA20 ,  2C262BB06 ,  2C262BC19 ,  2C262DA03 ,  2C262DA06 ,  2C262EA04 ,  2C262EA06 ,  5B057AA11 ,  5B057CA01 ,  5B057CA08 ,  5B057CA12 ,  5B057CA16 ,  5B057CB01 ,  5B057CB08 ,  5B057CB12 ,  5B057CB16 ,  5B057CE17 ,  5B057DA08 ,  5B057DB02 ,  5B057DB06 ,  5B057DB09 ,  5B057DC25 ,  5C076AA01 ,  5C076AA21 ,  5C076AA22 ,  5C077LL02 ,  5C077MP08 ,  5C077PP32 ,  5C077PP33 ,  5C077PP37 ,  5C077PP39 ,  5C077SS02 ,  5C077TT02 ,  5C079HB01 ,  5C079HB03 ,  5C079HB11 ,  5C079LA02 ,  5C079LA06 ,  5C079LB12 ,  5C079NA02 ,  5C079PA03
引用特許：
審査官引用 (6件)
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