特許
J-GLOBAL ID:201503077625900692
精子活性化方法及びその用途
発明者:
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出願人/特許権者:
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代理人 (1件):
萩野 幹治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-222630
公開番号(公開出願番号):特開2015-082987
出願日: 2013年10月25日
公開日(公表日): 2015年04月30日
要約:
【課題】体細胞の新規な用途として、男性不妊症の治療ないし改善に有効な手段を提供することを課題とする。また、畜産や育種の分野における人工授精の成功率や効率を向上させる手段を提供することも課題とする。【解決手段】 脂肪組織由来幹細胞、骨髄由来幹細胞、歯髄由来幹細胞及び線維芽細胞からなる群より選択される細胞と精子とを共培養することによって精子を活性化する。活性化された精子は男子不妊症の治療、人工授精、体外受精などに利用される。【選択図】なし
請求項(抜粋):
以下のステップ(1)を含む、精子活性化方法:
(1)脂肪組織由来幹細胞、骨髄由来幹細胞、歯髄由来幹細胞及び線維芽細胞からなる群より選択される細胞と、精子とを共培養するステップ。
IPC (10件):
C12N 5/071
, C12N 5/074
, C12N 5/076
, C12N 5/02
, A61P 15/00
, A61K 35/52
, A61K 35/28
, A61K 35/12
, A61P 43/00
, A01K 67/00
FI (11件):
C12N5/00 202A
, C12N5/00 202D
, C12N5/00 202F
, C12N5/02
, A61P15/00
, A61K35/52
, A61K35/28
, A61K35/12
, A61P43/00 105
, A01K67/00
, A01K67/00 501
Fターム (19件):
4B065AA90X
, 4B065AC20
, 4B065BA23
, 4B065BA30
, 4B065BC50
, 4B065BD14
, 4B065CA43
, 4B065CA44
, 4B065CA60
, 4C087AA01
, 4C087BB33
, 4C087BB46
, 4C087BB60
, 4C087MA02
, 4C087MA70
, 4C087NA05
, 4C087NA14
, 4C087ZA81
, 4C087ZB21
引用特許:
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