特許
J-GLOBAL ID:201503078117092935

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人青海特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-262639
公開番号(公開出願番号):特開2015-116392
出願日: 2013年12月19日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】取付部材や、取付部材近傍の構成部品に生じる不具合を防止する。【解決手段】遊技機は、互いに開閉可能な中枠104および前枠106と、カバー(取付部材)200と、中枠104に設けられ、カバー200が所定の取り付け方向に押し込まれることで、カバー200を中枠104の固定位置に固定する固定部と、カバー200に設けられた被押圧部230と、前枠106に設けられ、カバー200が固定位置よりも取り付け方向の手前側にある状態で、中枠104と前枠106とが閉じられると、カバー200の被押圧部230に接触する押圧部174と、を備え、押圧部174が被押圧部230に接触した状態で中枠104と前枠106とがさらに閉じられると、カバー200が、被押圧部230を介して押圧部174によって固定位置まで取り付け方向に押し込まれる。【選択図】図5
請求項(抜粋):
構成部品が取り付けられる第1開閉体および第2開閉体を有し、該第1開閉体および該第2開閉体の少なくとも一方は、幅方向の一端側に回転軸が設けられ幅方向の他端側を開放端とし、該第1開閉体および該第2開閉体が互いに閉じられた閉状態にあるとき、該第1開閉体の第1の面と該第2開閉体の第2の面とが正対し、該第1開閉体および該第2開閉体が互いに開かれた開状態にあるとき、該第1の面と該第2の面とが該閉状態よりも離隔する遊技機であって、 前記第1開閉体に取り付けられた前記構成部品を被覆する部材、あるいは、該第1開閉体に取り付ける該構成部品が組み込まれた部材である取付部材と、 前記第1開閉体に設けられ、前記取付部材が所定の取り付け方向に押し込まれることで、該取付部材を該第1開閉体の固定位置に固定する固定部と、 前記取付部材に設けられた被押圧部と、 前記第2開閉体に設けられ、少なくとも前記取付部材が前記固定位置よりも前記取り付け方向の手前側にある状態で、該第2開閉体と前記第1開閉体とが前記開状態から前記閉状態に向けて閉じられると、該取付部材の前記被押圧部に接触する押圧部と、 を備え、 前記押圧部が前記被押圧部に接触した状態で前記第2開閉体と前記第1開閉体とがさらに前記閉状態に向けて閉じられると、前記取付部材が、前記被押圧部を介して該押圧部によって前記固定位置まで前記取り付け方向に押し込まれることを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02
FI (3件):
A63F7/02 326C ,  A63F7/02 326A ,  A63F7/02 326E
Fターム (2件):
2C088EA15 ,  2C088EA26
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-026205   出願人:株式会社三洋物産
  • 遊技機の音響装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-339502   出願人:サミー株式会社
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-033420   出願人:株式会社ニューギン

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