特許
J-GLOBAL ID:200903032860436560
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
山田 強
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-026205
公開番号(公開出願番号):特開2007-202850
出願日: 2006年02月02日
公開日(公表日): 2007年08月16日
要約:
【課題】球受け皿における手前側領域に操作装置又は表示装置が設置される設置領域を設けた構成において、球受け皿の貯留容量を極力大きく確保することができる遊技機を提供する。【解決手段】遊技機は遊技球を貯留する上皿151を備えており、この上皿151に貯留された遊技球が取込ユニットにより取り込まれる。そして、取込ユニットによって所定個数の遊技球が取り込まれ、さらにスタートレバーが操作されることによりリール装置における図柄の可変表示が開始される。この場合に、上皿151の手前側に形成された設置部175には貸球操作装置153が設置されており、さらに当該設置部175が第3カバー部材159により保護されている。第3カバー部材159は手前側端部に向けて下り傾斜となるよう形成された手前側傾斜領域271aと奥側端部に向けて下り傾斜となるよう形成された奥側傾斜領域271bを備えている。【選択図】 図18
請求項(抜粋):
遊技球を貯留する球受け皿を遊技機前面部から前方に突出させて設けた遊技機において、
前記球受け皿の手前側領域には、球受け皿の球貯留部に対して高位となるよう形成され、遊技に際して操作される操作部を有する操作装置又は遊技に関する情報が表示される表示部を有する表示装置の少なくとも一方が設置される設置領域を設けるとともに、
設置領域には、そこに設置される装置を上方から保護する保護手段を設け、
保護手段は、
同保護手段の手前側領域を構成し、前記操作部を操作可能としつつ前記操作装置を保護する、又は前記表示部を視認可能としつつ前記表示装置を保護する手前側保護部と、
手前側保護部よりも奥側領域を構成し、手前側保護部の奥側端部及び前記球受け皿の周壁部の上縁よりも低位となるよう形成された奥側保護部と
を備えたことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
出願人引用 (5件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-055731
出願人:株式会社三洋物産
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-367889
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-257391
出願人:株式会社平和
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パチンコ球受皿
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-141018
出願人:株式会社足立ライト工業所
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遊技機の球受け皿ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-301810
出願人:株式会社ニューギン
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審査官引用 (4件)
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遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-367889
出願人:株式会社ソフィア
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パチンコ機
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-257391
出願人:株式会社平和
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パチンコ球受皿
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-141018
出願人:株式会社足立ライト工業所
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遊技機の球受け皿ユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-301810
出願人:株式会社ニューギン
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