特許
J-GLOBAL ID:201503081428689138

エンジン発電機の統合ヒューマンマシンインターフェース(HMI)用のシステム、方法およびコンピュータプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件): 荒川 聡志 ,  小倉 博 ,  黒川 俊久 ,  田中 拓人
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-550317
公開番号(公開出願番号):特表2015-503796
出願日: 2012年12月12日
公開日(公表日): 2015年02月02日
要約:
1つの実施形態では、エンジン管理システム(EMS)は、エンジン制御ユニット(ECU)によって制御されるエンジン発電機の集合の作動パラメータを修正するために、ヒューマンマシンインターフェース(HMI)を使用することができる。HMIは、権限を与えられたユーザーの認可レベルにしたがって、権限を与えられたユーザーがエンジン発電機の複数の作動パラメータを調節することを可能にする。ECUは、EMSと無関係に作動可能な独立型システムになり得る。通信ネットワーク(例えばアークネット)は、EMSをECUに連結することができ、HMIを介して入力される作動パラメータの変更は、EMSの電力サイクルにわたって維持される。さらに、エンジンを連結する通信ネットワーク上で通信する場合でさえ、HMIを介して入力される作動パラメータの変更を維持できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1エンジン発電機(115、1115)用の複数の設定可能作動パラメータ(122、1122)の第1集合の1つ以上の値を修正することであって、前記第1エンジン発電機(115、1115)は、統合ヒューマンマシンインターフェース(HMI(130、1130))および第1エンジン管理システム(125、1125)を備え、前記設定可能作動パラメータ(122、1122)は、前記第1エンジン発電機(115、1115)の作動を制御するために前記第1エンジン管理システム(125、1125)によって利用されており、前記第1集合の前記1つ以上の値は、前記HMI(130、1130)のユーザー操作に基づいて修正される、修正することと、 修正された前記設定可能作動パラメータ(122、1122)の第1集合の前記1つ以上の値をローカルに保存することであって、修正された前記1つ以上の値は、前記第1エンジン発電機(115、1115)に対してローカルにあるメモリ(140、160、1140、1160)に保存される、保存することと、 修正された前記設定可能作動パラメータ(122、1122)の前記1つ以上の値を含む、設定可能作動パラメータ(122、1122)の前記第1集合を、前記第1エンジン発電機(115、1115)から、離れておりかつ全く別の第2エンジン発電機(115、1115)に転送することと、 前記第2エンジン発電機(115、1115)に関連する複数の設定可能作動パラメータ(122、1122)の第2集合の1つ以上の値を、修正された設定可能作動パラメータ(122、1122)の前記第1集合の前記1つ以上の値に置換することであって、前記第2エンジン発電機(115、1115)は、前記第1発電機から得られる設定可能作動パラメータ(122、1122)の前記第2集合の前記1つ以上の値を使用して作動する、置換することと を含む方法。
IPC (2件):
G05B 19/042 ,  G05B 19/05
FI (2件):
G05B19/042 ,  G05B19/05 S
Fターム (10件):
5H220AA02 ,  5H220AA08 ,  5H220AA10 ,  5H220BB12 ,  5H220CC07 ,  5H220CX06 ,  5H220FF05 ,  5H220HH04 ,  5H220JJ12 ,  5H220JJ24
引用特許:
審査官引用 (4件)
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