特許
J-GLOBAL ID:201503081663603526

電気コネクタ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 加藤 久 ,  久保山 隆 ,  遠坂 啓太
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-237344
公開番号(公開出願番号):特開2015-097184
出願日: 2013年11月15日
公開日(公表日): 2015年05月21日
要約:
【課題】相手側の電気コネクタと確実に嵌合することで、接続信頼性の高い電気コネクタを提供する。【解決手段】雌側の電気コネクタ100には、雄側の電気コネクタ200との電気的接続を検知する短絡用端子130が、雌側のハウジング110に設けられている。短絡用端子130は、雌側のハウジング110に固定される固定部131と、雄側の電気コネクタ200の端子支持部216に形成された検知用端子230に接触して短絡させる短絡部132と、短絡部132の変位に応じて弾性変形する緩衝部133と、雄側の電気コネクタ200と嵌合するときに、弾性的に撓んだ後に復帰して、雄側の電気コネクタ200に係止するロックアーム部113の復帰を助勢する付勢部134とを備えている。【選択図】図14
請求項(抜粋):
相手側の電気コネクタとの電気的接続を検知する短絡用端子が、前記相手側の電気コネクタと嵌合するハウジングに設けられ、 前記短絡用端子は、前記ハウジングに固定される固定部と、前記相手側の電気コネクタの検知用端子に接触して短絡させる短絡部とを備え、 前記ハウジングは、前記相手側の電気コネクタと嵌合するときに、弾性的に撓んだ後に復帰して、前記相手側の電気コネクタに係止するロックアーム部を備えた電気コネクタにおいて、 更に、前記ロックアーム部の復帰を助勢する付勢部が設けられた電気コネクタ。
IPC (3件):
H01R 13/639 ,  H01R 13/64 ,  H01R 13/703
FI (3件):
H01R13/639 Z ,  H01R13/64 ,  H01R13/703
Fターム (13件):
5E021FA05 ,  5E021FA09 ,  5E021FA14 ,  5E021FA16 ,  5E021FB09 ,  5E021FC31 ,  5E021FC38 ,  5E021HC09 ,  5E021HC37 ,  5E021JA05 ,  5E021KA09 ,  5E021KA15 ,  5E021MA19
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 特許第3264311号
  • 嵌合検知コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-188454   出願人:住友電装株式会社
審査官引用 (2件)
  • 特許第3264311号
  • 嵌合検知コネクタ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-188454   出願人:住友電装株式会社

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