特許
J-GLOBAL ID:201503081941205170
特定のテーマに依存して危険表現となりうる表現を検出する方法、並びに、当該表現を検出するための電子装置及びその電子装置用プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (4件):
上野 剛史
, 太佐 種一
, 松井 光夫
, 村上 博司
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-208264
公開番号(公開出願番号):特開2015-072614
出願日: 2013年10月03日
公開日(公表日): 2015年04月16日
要約:
【課題】本発明は、特定のテーマに依存して又は特定のテーマ及び特定の期間に依存して危険表現となりうる単語やフレーズを検出することを目的とする。【解決手段】本発明は、特定のテーマに依存して危険表現となりうる表現を検出する技法を提供し、当該技法は、学習用のテキスト・データから、上記特定のテーマ及び任意的に特定の期間情報に関連付けられたテキスト・データの部分集合を取得すること;上記取得した部分集合から、ネガティブ情報を有するテキスト・データを抽出すること;及び、上記抽出されたテキスト・データから、(1)当該抽出されたテキスト・データに相関が高い単語若しくはフレーズを、又は、(2)当該抽出されたテキスト・データ中の出現頻度の高い単語若しくはフレーズを、上記特定のテーマに依存して危険表現となりうる表現として抽出することを含む。【選択図】図2A
請求項(抜粋):
特定のテーマに依存して危険表現となりうる表現を検出する方法であって、電子装置が、
学習用のテキスト・データから、前記特定のテーマ及び任意的に特定の期間情報に関連付けられたテキスト・データの部分集合を取得するステップと、
前記取得した部分集合から、ネガティブ情報を有するテキスト・データを抽出するステップと、
前記抽出されたテキスト・データから、(1)当該抽出されたテキスト・データに相関が高い単語若しくはフレーズを、又は、(2)当該抽出されたテキスト・データ中の出現頻度の高い単語若しくはフレーズを、前記特定のテーマに依存して危険表現となりうる表現として抽出するステップ
を実行することを含む、前記方法。
IPC (2件):
FI (4件):
G06F17/30 220Z
, G06Q50/10 100
, G06F17/30 170A
, G06F17/30 340A
Fターム (1件):
引用特許:
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