特許
J-GLOBAL ID:201503082516549431

染色方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人光陽国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-260732
公開番号(公開出願番号):特開2015-117980
出願日: 2013年12月18日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】蛍光免疫染色と形態観察染色とを共に行う場合であっても、蛍光免疫染色による抗原の定量性を向上させる。【解決手段】蛍光色素を樹脂中に内包した蛍光粒子12であって平均粒径の異なる2種以上の蛍光粒子12を、標識剤として用いる病理切片の染色方法が開示されている。かかる染色方法では、前記病理切片を、平均粒径の大きい第1の蛍光粒子を用いて免疫染色する工程と、前記病理切片を、平均粒径が前記第1の蛍光粒子より小さい第2の蛍光粒子を用いて免疫染色する工程と、を有する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
蛍光色素を樹脂中に内包した蛍光粒子であって平均粒径の異なる2種以上の前記蛍光粒子を、標識剤として用いる病理切片の染色方法において、 前記病理切片を、平均粒径の大きい第1の蛍光粒子を用いて免疫染色する工程と、 前記病理切片を、平均粒径が前記第1の蛍光粒子より小さい第2の蛍光粒子を用いて免疫染色する工程と、 を有することを特徴とする染色方法。
IPC (1件):
G01N 33/48
FI (1件):
G01N33/48 P
Fターム (6件):
2G045BA14 ,  2G045BB24 ,  2G045CB01 ,  2G045DA36 ,  2G045FA16 ,  2G045FB12
引用特許:
審査官引用 (1件)

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