特許
J-GLOBAL ID:201503082616209654
情報処理装置及び情報処理プログラム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
清水 昇
, 在原 元司
, 竹居 信利
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-212650
公開番号(公開出願番号):特開2015-075980
出願日: 2013年10月10日
公開日(公表日): 2015年04月20日
要約:
【課題】会合の開始日時前の予め定められた日時を過ぎてからその会合に用いる文書を復号する場合にあって、参加者がその会合の場所にいないにもかかわらず、その文書の復号処理をしてしまうことを抑制するようにした情報処理装置を提供する。【解決手段】情報処理装置の第1の判断手段は、複数人が集まる会合の開始日時前の予め定められた日時を過ぎているか否かを判断し、第1の受付手段は、第1の判断手段によって日時を過ぎていると判断された場合は、会合の参加者の位置を示す情報を受け付け、第2の受付手段は、参加者の所有している携帯端末の環境に関する情報を受け付け、第2の判断手段は、第1の受付手段と第2の受付手段によって受け付けられた情報に基づいて、会合の場所に参加者がいるか否かを判断し、復号手段は、第2の判断手段によって参加者が会合の場所にいると判断した場合は、会合に必要な文書を復号する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数人が集まる会合の開始日時前の予め定められた日時を過ぎているか否かを判断する第1の判断手段と、
前記第1の判断手段によって前記日時を過ぎていると判断された場合は、前記会合の参加者の位置を示す情報を受け付ける第1の受付手段と、
前記参加者の所有している携帯端末の環境に関する情報を受け付ける第2の受付手段と、
前記第1の受付手段と前記第2の受付手段によって受け付けられた情報に基づいて、前記会合の場所に前記参加者がいるか否かを判断する第2の判断手段と、
前記第2の判断手段によって前記参加者が前記会合の場所にいると判断した場合は、該会合に必要な文書を復号する復号手段
を具備することを特徴とする情報処理装置。
IPC (2件):
FI (3件):
G06F21/24 163G
, G06F21/24 166A
, G10L15/10 500Z
引用特許:
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