特許
J-GLOBAL ID:201503084109866298
アンモニウムを含有する液体から窒素を回収する方法および生物電気化学システム
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (13件):
奥山 尚一
, 有原 幸一
, 松島 鉄男
, 河村 英文
, 中村 綾子
, 森本 聡二
, 角田 恭子
, 田中 祐
, 徳本 浩一
, 渡辺 篤司
, 児玉 真衣
, 水島 亜希子
, 増屋 徹
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-552148
公開番号(公開出願番号):特表2015-511991
出願日: 2013年01月10日
公開日(公表日): 2015年04月23日
要約:
本発明は、アンモニウムを含有する液体から窒素を回収する方法、および、この方法のための生物電気化学システムに関する。この方法は、陽極を備える陽極区画を設けるステップと、陰極を備える陰極区画を設けるステップと、前記アンモニウムを含有する液体を前記陽極区画内に供給し、第2の液体を前記陰極区画内に供給するステップと、前記陽極と前記陰極との間に電圧を印加するステップと、前記陰極区画から窒素を取り出すステップとを備え、前記陽極区画と前記陰極区画とが少なくとも1つのイオン交換膜により分離されている。
請求項(抜粋):
アンモニウムを含有する液体から窒素を回収する方法であって、
陽極を備える陽極区画を設けるステップと、
陰極を備える陰極区画を設けるステップと、
前記アンモニウムを含有する液体を前記陽極区画内に供給し、第2の液体を前記陰極区画内に供給するステップと、
前記陽極と前記陰極との間に電圧を印加するステップと、
前記陰極区画から窒素を取り出すステップと
を備え、
前記陽極区画と前記陰極区画とが、少なくとも1つのイオン交換膜により分離されている、方法。
IPC (9件):
C25B 1/00
, C25B 9/00
, C02F 1/20
, B01D 61/44
, B01D 61/46
, C02F 1/469
, C02F 3/28
, C25B 11/06
, H01M 8/06
FI (11件):
C25B1/00 Z
, C25B9/00 Z
, C02F1/20 A
, B01D61/44 500
, B01D61/44 510
, B01D61/44 520
, B01D61/46
, C02F1/46 103
, C02F3/28 Z
, C25B11/06 Z
, H01M8/06 R
Fターム (69件):
4D006GA17
, 4D006HA41
, 4D006JA42C
, 4D006KA01
, 4D006KA31
, 4D006KA72
, 4D006KB13
, 4D006KB17
, 4D006KB23
, 4D006KB30
, 4D006MA03
, 4D006MA13
, 4D006MA14
, 4D006PA01
, 4D006PB08
, 4D006PC80
, 4D037AA11
, 4D037AB12
, 4D037BA23
, 4D037CA04
, 4D037CA06
, 4D037CA07
, 4D040AA01
, 4D040AA04
, 4D040AA31
, 4D040AA34
, 4D061DA08
, 4D061DB18
, 4D061DC15
, 4D061EA09
, 4D061EB04
, 4D061EB13
, 4D061EB16
, 4D061EB19
, 4D061EB20
, 4D061EB31
, 4D061EB37
, 4D061EB39
, 4D061EB40
, 4D061FA03
, 4D061FA14
, 4D061FA15
, 4D061GA12
, 4D061GC14
, 4D061GC20
, 4K011AA69
, 4K011DA11
, 4K021AA01
, 4K021AA09
, 4K021AB25
, 4K021BA01
, 4K021BA17
, 4K021BA19
, 4K021BC01
, 4K021CA05
, 4K021CA08
, 4K021CA09
, 4K021DB05
, 4K021DB06
, 4K021DB31
, 4K021DC03
, 4K021DC15
, 5H127AA06
, 5H127AA07
, 5H127AC15
, 5H127BA01
, 5H127BA02
, 5H127BA11
, 5H127BB02
引用特許:
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