特許
J-GLOBAL ID:201503085206757203
操作棒連結具および電線支持方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
一色国際特許業務法人
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-186947
公開番号(公開出願番号):特開2015-056907
出願日: 2013年09月10日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】1人の作業者が2本の操作棒で電線の加工箇所の両側を支持しながら、他の作業者を補助することを可能にし、また、互いに連結された2本の操作棒の間隔を容易に調節できるようにする。【解決手段】操作棒連結具1は、2本のストレーリンクトング2、3を連結することができる。操作棒連結具1は、ストレーリンクトング2を装着する装着部11と、ストレーリンクトング3を装着する装着部12と、ストレーリンクトング2、3が互いに離間しかつ並列に配置されるように装着部11、12を連結する連結部31とを備えている。作業者は、筒状部材41を回転させることにより連結部31を伸縮させ、装着部11、12の間隔を変えることができる。また、作業者は、操作棒連結具1により連結された2本のストレーリンクトング2、3を片手で支持することができるので、もう一方の手で他の作業者を補助することができる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
間接活線作業用の第1の操作棒を着脱可能に装着する第1の装着部と、
間接活線作業用の第2の操作棒を着脱可能に装着する第2の装着部と、
前記第1の装着部に装着された前記第1の操作棒と前記第2の装着部に装着された前記第2の操作棒とが互いに離間しかつ並列に配置されるように前記第1の装着部と前記第2の装着部とを連結すると共に、自ら伸縮することにより前記第1の装着部と前記第2の装着部との間隔を変更可能に設定する連結部とを備えていることを特徴とする操作棒連結具。
IPC (1件):
FI (1件):
引用特許:
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