特許
J-GLOBAL ID:201503085554047813

経費按分システム及びその方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 平木 祐輔 ,  渡辺 敏章
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-195216
公開番号(公開出願番号):特開2015-060502
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】契約に関する状況を反映した按分比率で、契約前の経費を按分する。【解決手段】経費按分システムは、経費按分対象の、契約番号、顧客名及び契約額を含む貸出契約データを取得する契約データ取得部、契約番号に対応して、活動ユニットに対応する経費であるユニット原価に関して、顧客属性データを参照して、顧客名により特定される顧客の人格荷重値、顧客の格付荷重値、および顧客の契約実績数に応じた顧客荷重値を設定する荷重値設定部、及び、契約番号に対応して、ユニット原価に関して、契約額、人格荷重値、格付荷重値、および顧客荷重値の積である荷重値積を求め、契約番号の荷重値積の、経費按分対象の契約番号の荷重値積の和に対する割合を按分比として、ユニット原価の按分経費データを作成する按分経費データ作成部を有する。【選択図】図10
請求項(抜粋):
経費按分対象の、契約番号、顧客名及び契約額を含む貸出契約データを取得する契約データ取得部、 前記契約番号に対応して、活動ユニットに対応する経費であるユニット原価に関して、顧客属性データを参照して、前記顧客名により特定される顧客の人格荷重値、前記顧客の格付荷重値、および前記顧客の契約実績数に応じた顧客荷重値を設定する荷重値設定部、及び 前記契約番号に対応して、前記ユニット原価に関して、前記契約額、前記人格荷重値、前記格付荷重値、および前記顧客荷重値の積である荷重値積を求め、前記契約番号の前記荷重値積の、前記経費按分対象の契約番号の荷重値積の和に対する割合を按分比として、前記ユニット原価の按分経費データを作成する按分経費データ作成部を有することを特徴とする経費按分システム。
IPC (2件):
G06Q 10/00 ,  G06Q 30/06
FI (2件):
G06Q10/00 100 ,  G06Q30/06 190
Fターム (1件):
5L055BB64
引用特許:
出願人引用 (5件)
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