特許
J-GLOBAL ID:201503086341420096
電池パック及び電池パックの製造方法
発明者:
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
恩田 誠
, 恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-251333
公開番号(公開出願番号):特開2015-109200
出願日: 2013年12月04日
公開日(公表日): 2015年06月11日
要約:
【課題】電池モジュールを被固定部材から容易に取り外すこと及び電池パックを容易に製造すること。【解決手段】電池モジュール21は側壁13に固定されている。電池モジュール21と側壁13との間には、介在物51が設けられている。介在物51は、熱伝導部材52と、熱伝導部材52の一面に設けられたフィルム53とを有している。介在物51は、フィルム53が電池モジュール21と接している。フィルム53は粘着力を有していないため、介在物51において、電池モジュール21と接する第1面51aの粘着力は、側壁13と接する第2面51bの粘着力に比べて弱い。【選択図】図4
請求項(抜粋):
複数の電池セルを有する電池モジュールと、
前記電池モジュールが固定される被固定部材と、を備えた電池パックであって、
前記電池モジュールと前記被固定部材との間には、粘着性及び熱伝導性を有する介在物が設けられ、
前記介在物は、前記電池モジュールに接する第1面と、前記被固定部材に接する第2面をと有し、
前記電池モジュールと前記第1面との接着力は、前記被固定部材と前記第2面との接着力とは異なることを特徴とする電池パック。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (14件):
5H031AA09
, 5H031BB03
, 5H031CC01
, 5H031HH00
, 5H040AA03
, 5H040AA27
, 5H040AS00
, 5H040AT02
, 5H040AT06
, 5H040AY08
, 5H040CC28
, 5H040JJ03
, 5H040LL06
, 5H040LL10
引用特許:
出願人引用 (6件)
-
バッテリの冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-269834
出願人:本田技研工業株式会社
-
組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-169143
出願人:古河電池株式会社
-
電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-111107
出願人:エス・ビーリモーティブ株式会社
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審査官引用 (6件)
-
バッテリの冷却構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-269834
出願人:本田技研工業株式会社
-
組電池
公報種別:公開公報
出願番号:特願2009-169143
出願人:古河電池株式会社
-
電池モジュール
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-111107
出願人:エス・ビーリモーティブ株式会社
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