特許
J-GLOBAL ID：201503086949858345

プレスブレーキ

発明者：
吉田 秀彦

吉田 秀彦 について


出願人/特許権者：
株式会社アマダ

株式会社アマダ について


代理人 (5件)： 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  高橋 俊一 ,  伊藤 正和 ,  高松 俊雄
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2013-223832
公開番号（公開出願番号）：特開2015-085337
出願日： 2013年10月29日
公開日（公表日）： 2015年05月07日
要約：
【課題】曲げ角度検出ユニットを左右方向に移動する駆動系の省スペース化を図ったプレスブレーキを提供する。【解決手段】プレスブレーキにおける下部テーブル5の左右両端側であって前後両側に回転自在に備えた複数の第1プーリ47,71に第1のエンドレス部材73を掛回して備え、前記第1プーリ47,71よりも左右方向の内側において前記下部テーブル5の前後両側に備えた複数の第2プーリ61,77に第2のエンドレス部材79を掛回して備え、前記第1のエンドレス部材73と第2のエンドレス部材79との間において基端部を第1のエンドレス部材73に連結した第1の連結ブラケット81を、一方の曲げ角度検出ユニット29Aに連結して備え、前記第1、第2のエンドレス部材73,79の間において基端部を第2のエンドレス部材79に連結した第2の連結ブラケット83を他方の曲げ角度検出ユニット29Bに連結して備えている。【選択図】図6
請求項（抜粋）：
板状のワークの折曲げ加工を行う下型を備えた下部テーブルの前後両側に、ワークの折曲げ角度を検出する角度センサを備えた複数の曲げ角度検出ユニットをそれぞれ左右方向へ移動位置決め自在に備えたプレスブレーキであって、前記下部テーブルの左右両端側であって前後両側に回転自在に備えた複数の第1プーリに第1のエンドレス部材を掛回して備え、前記第1プーリよりも左右方向の内側において前記下部テーブルの前後両側に備えた複数の第2プーリに第2のエンドレス部材を掛回して備え、前記第1のエンドレス部材と第2のエンドレス部材との間において基端部を第1のエンドレス部材に連結した第1の連結ブラケットを、一方の曲げ角度検出ユニットに連結して備え、前記第1、第2のエンドレス部材の間において基端部を第2のエンドレス部材に連結した第2の連結ブラケットを他方の曲げ角度検出ユニットに連結して備えたことを特徴とするプレスブレーキ。
IPC (1件)：
B21D 5/02
FI (1件)：
B21D5/02 Q
Fターム (5件)：
4E063AA01 ,  4E063BA07 ,  4E063FA05 ,  4E063FA10 ,  4E063LA08
引用特許：
出願人引用 (4件)
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