特許
J-GLOBAL ID:201503087071651771
情報処理装置およびその制御方法、プログラム、記録媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-133530
公開番号(公開出願番号):特開2015-007946
出願日: 2013年06月26日
公開日(公表日): 2015年01月15日
要約:
【課題】 第1の入力とそれに後続する入力とで構成される操作を認識可能な場合に、前記第1の操作に対応する出力を開始することを速やかに判定可能とする。【解決手段】 第1の入力によって構成される第1の操作と、前記第1の入力と前記第1の入力に後続する入力とによって構成される第2の操作とを認識可能な情報処理装置であって、操作オブジェクトによる入力を検出し(S201)、前記操作オブジェクトによる前記第1の入力が検出された直後(S205-YES)の、前記操作オブジェクトの移動に関する情報が所定の条件を満たす場合は(S212-YES)、前記第1の入力に後続する入力の有無にかかわらず、前記第1の操作に対応する応答を開始する(S213)。【選択図】 図2
請求項(抜粋):
第1の入力によって構成される第1の操作と、前記第1の入力と前記第1の入力に後続する入力とによって構成される第2の操作とを認識可能な情報処理装置であって、
操作オブジェクトによる入力を検出する検出手段と、
前記検出手段によって前記操作オブジェクトによる前記第1の入力が検出された直後の、前記操作オブジェクトの移動に関する情報が所定の条件を満たす場合は、前記第1の入力に後続する入力の有無にかかわらず、前記第1の操作に対応する応答を開始する出力制御手段と
を備えることを特徴とする情報処理装置。
IPC (3件):
G06F 3/041
, G06F 3/048
, H04M 1/247
FI (5件):
G06F3/041 380R
, G06F3/041 330B
, G06F3/041 330C
, G06F3/048 620
, H04M1/247
Fターム (36件):
5B068AA05
, 5B068AA22
, 5B068AA24
, 5B068BB08
, 5B068BD17
, 5B068BE06
, 5B068CC13
, 5B068CC17
, 5B087AA07
, 5B087AA09
, 5B087CC26
, 5B087CC39
, 5B087DD02
, 5B087DD05
, 5B087DD17
, 5E555AA04
, 5E555BA04
, 5E555BB04
, 5E555CA12
, 5E555CB10
, 5E555CB13
, 5E555CB14
, 5E555CB62
, 5E555CC19
, 5E555DB16
, 5E555DB18
, 5E555DB20
, 5E555DB41
, 5E555DC13
, 5E555FA14
, 5K127AA04
, 5K127BA03
, 5K127CA08
, 5K127CA10
, 5K127CA14
, 5K127JA06
引用特許:
出願人引用 (4件)
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座標入力装置及び記憶媒体
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-186599
出願人:富士通高見澤コンポーネント株式会社
-
操作入力装置および方向検出方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-023548
出願人:株式会社東芝
-
電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-004686
出願人:カシオ計算機株式会社