特許
J-GLOBAL ID:201503087704483601

部品固定構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 岡村 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-194817
公開番号(公開出願番号):特開2015-059638
出願日: 2013年09月20日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】部品固定構造において、本体に対する部品の締結性の改善を図ること、部品を取り付ける為の作業時間の短縮を図ること、等である。【解決手段】中板13(本体)に遮蔽板5(部品)を固定する部品固定構造であって、中板13にスリット状の開口部20を設けると共に、遮蔽板5に開口部20に挿入可能な係合部10を設け、開口部20に係合部10を係合させることによって本体に部品を固定する部品固定構造において、開口部はクランク状に形成され、中板13に遮蔽板5を固定する際に、係合部10を開口部20の一端部に挿入した後に開口部20の形状に沿ってスライドさせ、開口部20の他端部に移動させることによって中板13に遮蔽板5を固定するように構成している。【選択図】図2
請求項(抜粋):
本体に部品を固定する部品固定構造であって、前記本体にスリット状の開口部を設けると共に、前記部品に前記開口部に挿入可能な係合部を設け、前記開口部に前記係合部を係合させることによって前記本体に前記部品を固定する部品固定構造において、 前記開口部はクランク状に形成され、前記本体に前記部品を固定する際に、前記係合部を前記開口部の一端部に挿入した後に前記開口部の形状に沿ってスライドさせ、前記開口部の他端部に移動させることによって前記本体に前記部品を固定するように構成したことを特徴とする部品固定構造。
IPC (5件):
F16B 5/07 ,  F24H 9/02 ,  F16B 5/06 ,  F16B 12/02 ,  F16B 12/50
FI (5件):
F16B5/07 K ,  F24H9/02 301A ,  F16B5/06 J ,  F16B12/02 C ,  F16B12/50 Z
Fターム (17件):
3J001FA07 ,  3J001GA01 ,  3J001GB01 ,  3J001HA02 ,  3J001HA07 ,  3J001JD28 ,  3J001KB09 ,  3J001KB12 ,  3J024AA45 ,  3J024BA05 ,  3J024CA16 ,  3L037AA01 ,  3L037AB01 ,  3L037AB07 ,  3L037CA02 ,  3L037CB08 ,  3L037CC07
引用特許:
審査官引用 (2件)
  • 通信設備用取付装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-186268   出願人:京セラ株式会社
  • 車体上部構造
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-271634   出願人:トヨタ自動車株式会社

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