特許
J-GLOBAL ID:201503088963524762

自動車用ガラスラン

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 糟谷 敬彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-196694
公開番号(公開出願番号):特開2015-063162
出願日: 2013年09月24日
公開日(公表日): 2015年04月09日
要約:
【課題】走行時において、ドア内部過らガラスランを通り、車室内に騒音が進入することを防止するガラスランを提供する。【解決手段】ガラスラン10は、押出成形部11と、型成形部12から構成される。押出成形部11及び型成形部12は、底壁40、車外側側壁20、車内側側壁30とからなる断面略コ字形をなし、車外側側壁20と車内側側壁30の先端には、それぞれガラスランの断面略コ字状の内側に向かって延出する車外側シールリップ21と車内側シールリップ31を設ける。型成形部12の少なくとも一箇所において、車内側側壁30と車内側シールリップ31の間、又は車外側側壁20と車外側シールリップ21の間に隔壁リブ35を形成する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
自動車ドアのドアフレームの内周に取付け、ドアガラスの昇降を案内する自動車用ガラスランであって、上記ガラスランは、押出成形により成形された押出成形部と、該押出成形部を型成形により接続した型成形部から構成され、 上記押出成形部及び上記型成形部は、底壁と該底壁の車外側側縁部から延びる車外側側壁と、上記底壁の車内側側縁部から延びる車内側側壁とからなる断面略コ字形と、上記車外側側壁と車内側側壁の先端には、それぞれガラスランの断面略コ字状の内側に向かって延出する車外側シールリップと車内側シールリップを設けるガラスランの本体を備え、 上記型成形部の少なくとも一箇所において、上記車内側側壁と上記車内側シールリップの間、又は上記車外側側壁と上記車外側シールリップの間に隔壁リブを形成したことを特徴とする自動車用ガラスラン。
IPC (1件):
B60J 10/04
FI (2件):
B60J1/16 A ,  B60J1/16 B
Fターム (8件):
3D201AA06 ,  3D201AA24 ,  3D201BA01 ,  3D201CA19 ,  3D201DA49 ,  3D201DA54 ,  3D201FA04 ,  3D201FA15
引用特許:
審査官引用 (6件)
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