特許
J-GLOBAL ID:201503089975158261

空気入りタイヤ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 蔦田 正人 ,  中村 哲士 ,  富田 克幸 ,  夫 世進 ,  有近 康臣 ,  蔦田 璋子
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-154787
公開番号(公開出願番号):特開2015-024722
出願日: 2013年07月25日
公開日(公表日): 2015年02月05日
要約:
【課題】サイドウォール部に生じる局部的な凹凸を目立ちにくくさせながら、クラックの発生を抑えることができる空気入りタイヤを提供する。【解決手段】サイドウォール部3の外表面に設けられた装飾部10は、タイヤ周方向Cに間隔をあけて設けられタイヤ径方向に対して傾斜する方向に延びる多数のリッジ16と、サイドウォール部3の外表面からの高さH2がリッジ16の高さH1より高くタイヤ周方向Cに沿って延びる一対の突条帯12、14とを備え、一対の突条帯12,14は、タイヤ径方向に間隔をあけてタイヤ周方向Cの一部が重なるように配置され、突条帯12,14を挟んで隣接する領域に設けられたリッジ16は、タイヤ径方向に対して傾斜する方向が互いに異なることを特徴とする。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
サイドウォール部の外表面に装飾部を備えた空気入りタイヤにおいて、 前記装飾部は、タイヤ周方向に間隔をあけて設けられタイヤ径方向に対して傾斜する方向に延びる多数のリッジと、前記サイドウォール部の外表面からの高さが前記リッジより高くタイヤ周方向に沿って延びる一対の突条帯とを備え、 一対の前記突条帯は、タイヤ径方向に間隔をあけてタイヤ周方向の一部が重なるように配置され、 前記突条帯を挟んで隣接する領域に設けられた前記リッジは、タイヤ径方向に対して傾斜する方向が互いに異なることを特徴とする空気入りタイヤ。
IPC (1件):
B60C 13/00
FI (1件):
B60C13/00 C
引用特許:
出願人引用 (4件)
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審査官引用 (4件)
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