特許
J-GLOBAL ID:201503090759847964
照明装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人暁合同特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-136226
公開番号(公開出願番号):特開2015-009661
出願日: 2013年06月28日
公開日(公表日): 2015年01月19日
要約:
【課題】照明装置が備えるワイヤーハーネスの飛び出しを抑制する技術の提供。【解決手段】本発明の照明装置4は、光源ユニット43と、ワイヤーハーネス44Aと、導光体45と、光源ユニット43を保持する光源保持部462、導光体保持部463及びワイヤーハーネス保持部464を含む保持部材46とを備える。照明装置4は、光源ユニット43に接続されたワイヤーハーネス44(44A)を外方に延出させる延出面部433cを備える。また照明装置4は、保持部材46の前記端部に延設され、延出面部433cに対して所定間隔S2を置いて対向し、ワイヤーハーネス44Aの延出方向を規制する第1規制面部61と、延出面部433cと第1規制面部61とで形成される隙間S2における両側端部のうち、導光体45の反対側にある側端部側に配され、ワイヤーハーネス44Aの延出方向を規制する第2規制面部とを備える。【選択図】図12
請求項(抜粋):
光源と、前記光源が収容される光源収容部材とを有する光源ユニットと、
前記光源ユニットに接続されるワイヤーハーネスと、
前記光源からの光が入射される光入射部と、前記光入射部から入射された光が出射される光出射部とを有する導光体と、
前記光源ユニットを保持する光源保持部と、前記光源からの光が前記光入射部に入射されるように前記導光体を保持する導光体保持部と、前記ワイヤーハーネスを保持するワイヤーハーネス保持部とを有する保持部材とを備える照明装置であって、
前記保持部材の端部に配され、前記光源保持部に保持された前記光源ユニットの前記ワイヤーハーネスを外方に延出させる延出面部を備え、
前記ワイヤーハーネス保持部は、前記保持部材のうち前記導光体が配される表側の反対側に配され、かつ前記ワイヤーハーネスが前記反対側に折り返される形で前記ワイヤーハーネスを保持し、
前記保持部材の前記端部に延設され、前記延出面部に対して所定間隔を置いて対向し、前記ワイヤーハーネスの延出方向を規制する第1規制面部と、
前記延出面部と前記第1規制面部とで形成される隙間における両側端部のうち、前記反対側の側端部側に配され、前記ワイヤーハーネスの延出方向を規制する第2規制面部とを備えることを特徴とする照明装置。
IPC (8件):
B60R 16/02
, F21S 8/10
, F21V 8/00
, F21V 23/00
, F21V 17/00
, F21V 17/04
, F21V 17/08
, F21V 17/10
FI (10件):
B60R16/02 620C
, F21S8/10 360
, F21V8/00 310
, F21V8/00 360
, F21V23/00 160
, F21V17/00 402
, F21V17/04
, F21V17/08
, F21V17/10 200
, F21S8/10 375
Fターム (27件):
3K011CA01
, 3K011CA09
, 3K011HA02
, 3K011JA01
, 3K011NA00
, 3K014AA01
, 3K014BA03
, 3K243DA01
, 3K243EA07
, 3K243EB19
, 3K243EE08
, 3K243FA09
, 3K243FC01
, 3K243FC06
, 3K243FC15
, 3K244AA05
, 3K244BA28
, 3K244BA31
, 3K244BA32
, 3K244CA03
, 3K244DA01
, 3K244EA08
, 3K244EA12
, 3K244KA02
, 3K244KA03
, 3K244KA04
, 3K244KA07
引用特許:
審査官引用 (5件)
-
光源ユニットの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2011-225778
出願人:トヨタ紡織株式会社
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ランプユニットの取付構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願2008-301477
出願人:矢崎総業株式会社
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ランプユニット
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-153210
出願人:矢崎総業株式会社
-
照明装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-076902
出願人:豊田合成株式会社
-
車両用ライニング
公報種別:公開公報
出願番号:特願2006-334902
出願人:テイ・エステック株式会社
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