特許
J-GLOBAL ID:201503090943423565
ストレージ装置、ストレージ装置の制御方法、及びストレージ装置の制御プログラム
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
真田 有
, 山本 雅久
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-235528
公開番号(公開出願番号):特開2015-095198
出願日: 2013年11月14日
公開日(公表日): 2015年05月18日
要約:
【課題】ストレージ装置に設けられた高速の記憶装置の有効活用を図る。【解決手段】ストレージ装置1は、第1の記憶装置7と、第1の記憶装置7よりもアクセス速度が高い第2の記憶装置9と、第1の記憶装置7の書込アクセス負荷を監視する監視部12と、監視部12が監視した第1の記憶装置7の書込アクセス負荷と負荷しきい値とを比較する比較部61と、比較部61によって、第1の記憶装置7の書込アクセス負荷が負荷しきい値以下であると判定された場合に、当該書込アクセスの対象データを第1の記憶装置7及び第2の記憶装置8に書き込ませる一方、書込アクセス負荷が負荷しきい値を超えたと判定された場合に、書込アクセスの対象データを第1の記憶装置7及び第2の記憶装置8のいずれかに書き込ませる切替部62と、を有する。【選択図】図2
請求項(抜粋):
第1の記憶装置と、
前記第1の記憶装置よりもアクセス速度が高い第2の記憶装置と、
前記第1の記憶装置の書込アクセス負荷を監視する監視部と、
前記監視部が監視した前記第1の記憶装置の前記書込アクセス負荷と負荷しきい値とを比較する比較部と、
前記比較部によって、前記第1の記憶装置の前記書込アクセス負荷が負荷しきい値以下であると判定された場合に、当該書込アクセスの対象データを前記第1の記憶装置及び前記第2の記憶装置に書き込ませ、前記比較部によって、前記書込アクセス負荷が前記負荷しきい値を超えたと判定された場合に、前記書込アクセスの対象データを前記第1の記憶装置に書き込ませる切替部と、
を有することを特徴とするストレージ装置。
IPC (2件):
FI (7件):
G06F3/06 301A
, G06F3/06 304N
, G06F3/06 301Z
, G06F12/08 557
, G06F12/08 501E
, G06F12/08 551B
, G06F12/08 543Z
Fターム (5件):
5B005MM11
, 5B005NN01
, 5B005PP02
, 5B005PP03
, 5B005VV01
引用特許:
前のページに戻る