特許
J-GLOBAL ID:201503091557565653
DC-DCコンバータ装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人あいち国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-187056
公開番号(公開出願番号):特開2015-056912
出願日: 2013年09月10日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】出力平滑コンデンサにおけるリプル電流を抑制すると共に、出力電圧の変動を抑制することができる、DC-DCコンバータ装置を提供すること。【解決手段】PWMスイッチング方式の複数のDC-DC変換部10、100を並列接続してなり、複数のDC-DC変換部10、100のPWM制御に位相差をつけたインターリーブ制御を行うよう構成されたDC-DCコンバータ装置1。DC-DCコンバータ装置1は、チョークコイル2を有する複数のDC-DC変換部10、100と、複数のDC-DC変換部10、100におけるチョークコイル2の出力側を並列接続する連結バスバー31と、連結バスバー31を共通の出力端子51に接続する出力バスバー32と、連結バスバー31と出力端子51との間において出力バスバー32に接続された出力平滑コンデンサ4とを有する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
PWMスイッチング方式の複数のDC-DC変換部(10、100)を並列接続してなり、該複数のDC-DC変換部(10、100)のPWM制御に位相差をつけたインターリーブ制御を行うよう構成されたDC-DCコンバータ装置(1)であって、
チョークコイル(2)を有する上記複数のDC-DC変換部(10、100)と、
該複数のDC-DC変換部(10、100)における上記チョークコイル(2)の出力側を並列接続する連結バスバー(31)と、
該連結バスバー(31)を共通の出力端子(51)に接続する出力バスバー(32)と、
上記連結バスバー(31)と上記出力端子(51)との間において上記出力バスバー(32)に接続された出力平滑コンデンサ(4)とを有することを特徴とするDC-DCコンバータ装置(1)。
IPC (1件):
FI (2件):
Fターム (17件):
5H730AS01
, 5H730AS04
, 5H730AS05
, 5H730BB13
, 5H730BB14
, 5H730BB27
, 5H730BB82
, 5H730DD04
, 5H730DD16
, 5H730EE03
, 5H730EE08
, 5H730EE60
, 5H730EE62
, 5H730FG05
, 5H730ZZ01
, 5H730ZZ04
, 5H730ZZ11
引用特許: