特許
J-GLOBAL ID:201503091574308648

設計支援装置、設計支援プログラムおよび設計支援方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 酒井 宏明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-202651
公開番号(公開出願番号):特開2015-070439
出願日: 2013年09月27日
公開日(公表日): 2015年04月13日
要約:
【課題】電子装置が通信を行う際のレイテンシを軽減するネットワークを設計することを目的とする。【解決手段】設計支援装置は、ネットワークに接続するノードの数と、各ノードに接続されるネットワークの数と、ノードと接続されるスイッチに接続されるノードの数との入力を受け付ける。また、設計支援装置は、受け付けたノードの数と、ネットワークの数と、各スイッチ20a〜20jに接続されるノードの数とに基づいて、各ネットワークが有するスイッチの数を算出する。また、設計支援措置は、ネットワークごとに、算出した数のスイッチのうちいずれかのスイッチに各ノードが接続され、かつ、全てのネットワークに含まれる各終端装置にそれぞれ異なる組合せのノードが接続されるように、各スイッチに接続されるノードを特定する。そして、設計支援装置は、特定したノードをスイッチに接続する旨の接続情報を出力する。【選択図】図6
請求項(抜粋):
ネットワークに接続するノードの数と、各ノードに接続されるネットワークの数と、ノード間の通信を中継する中継装置のうち前記ノードと接続される中継装置である終端装置に接続されるノードの数との入力を受け付ける受付部と、 前記受付部が受け付けた前記ノードの数と、前記ネットワークの数と、前記終端装置に接続されるノードの数とに基づいて、各ネットワークが有する終端装置の数を算出する算出部と、 前記ネットワークごとに、前記算出部が算出した数の終端装置のいずれかに各ノードが接続され、かつ、全てのネットワークに含まれる各終端装置にそれぞれ異なる組合せのノードが接続されるように、各終端装置に接続されるノードを特定する特定部と、 前記特定部が特定したノードを前記終端装置に接続する旨の接続情報を出力する出力部と を有することを特徴とする設計支援装置。
IPC (5件):
H04L 12/751 ,  G06F 17/50 ,  H04L 12/709 ,  H04L 12/70 ,  H04L 12/44
FI (5件):
H04L12/751 ,  G06F17/50 650A ,  H04L12/709 ,  H04L12/70 100Z ,  H04L12/44 300
Fターム (11件):
5B046CA06 ,  5K030GA03 ,  5K030GA14 ,  5K030HA08 ,  5K030HD03 ,  5K030LB06 ,  5K030MD07 ,  5K033AA02 ,  5K033DA05 ,  5K033DA16 ,  5K033DB17
引用特許:
審査官引用 (4件)
  • 特許第7468982号
  • 特許第7046633号
  • パケット中継装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2009-151733   出願人:アラクサラネットワークス株式会社
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