特許
J-GLOBAL ID:201503092611020940
ポリカーボネート樹脂成形品の製造方法
発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-261588
公開番号(公開出願番号):特開2015-116742
出願日: 2013年12月18日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】着色の無いクリア感のある透明性を兼ね備えたポリカーボネート樹脂成形品を成形品の不良率(%)が低く、生産性高く供することができる製造方法を提供する。【解決手段】特定のジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含むポリカーボネート樹脂を、シリンダー及びスクリューを具備した成形機に導入し、該ポリカーボネート樹脂のガラス転移温度以上に加熱、溶融及び放出させる成形機において、該成形機の入口でのポリカーボネート樹脂の水分率が0.01〜0.1%であることを特徴とする成形品の製造方法。【選択図】なし
請求項(抜粋):
下記式(1)で表されるジヒドロキシ化合物に由来する構造単位を含むポリカーボネート樹脂を、シリンダー及びスクリューを具備した成形機に導入し、
該ポリカーボネート樹脂のガラス転移温度以上に加熱、溶融及び放出させる成形機において、
該成形機の入口でのポリカーボネート樹脂の水分率が0.01〜0.1%であることを特徴とする成形品の製造方法。
IPC (4件):
B29C 45/17
, C08G 64/02
, C08L 69/00
, B29C 45/00
FI (4件):
B29C45/17
, C08G64/02
, C08L69/00
, B29C45/00
Fターム (28件):
4F206AA28
, 4F206AB06
, 4F206AB12
, 4F206AM25
, 4F206AM26
, 4F206AM30
, 4F206JA07
, 4F206JF01
, 4F206JF12
, 4J002CG011
, 4J002DH026
, 4J002EE057
, 4J002EQ017
, 4J002EU027
, 4J002EW066
, 4J002EW086
, 4J002EW126
, 4J002FD036
, 4J002FD097
, 4J002GC00
, 4J029AA09
, 4J029AD01
, 4J029BD07A
, 4J029BF30
, 4J029HA01
, 4J029HC05A
, 4J029JB171
, 4J029JF041
引用特許: