特許
J-GLOBAL ID:201503095200495938
偏光板、偏光板の製造方法、画像表示装置、画像表示装置の製造方法及び偏光板の光透過率改善方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人 安富国際特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-187613
公開番号(公開出願番号):特開2015-055680
出願日: 2013年09月10日
公開日(公表日): 2015年03月23日
要約:
【課題】面内に位相差を持たない光透過性基材が用いられた場合であっても、光透過率に優れる偏光板を提供する。【解決手段】バックライト光源側から、少なくとも、面内に複屈折率を有する光透過性基材と偏光子とがこの順に積層され、画像表示装置の上記バックライト光源側に配置して用いられる偏光板であって、上記面内に複屈折率を有する光透過性基材に、偏光された光が入射されるものであり、上記面内に複屈折率を有する光透過性基材と上記偏光子とは、上記面内に複屈折率を有する光透過性基材の屈折率が小さい方向である進相軸と、上記偏光子の透過軸とのなす角度が、0°±30°又は90°±30°となるように積層されていることを特徴とする偏光板。【選択図】なし
請求項(抜粋):
バックライト光源側から、少なくとも、面内に複屈折率を有する光透過性基材と偏光子とがこの順に積層され、画像表示装置の前記バックライト光源側に配置して用いられる偏光板であって、
前記面内に複屈折率を有する光透過性基材に、偏光された光が入射されるものであり、
前記面内に複屈折率を有する光透過性基材と前記偏光子とは、前記面内に複屈折率を有する光透過性基材の屈折率が小さい方向である進相軸と、前記偏光子の透過軸とのなす角度が、0°±30°又は90°±30°となるように積層されている
ことを特徴とする偏光板。
IPC (2件):
FI (2件):
G02B5/30
, G02F1/1335 510
Fターム (17件):
2H149AA02
, 2H149AB04
, 2H149BA02
, 2H149BA03
, 2H149DA02
, 2H149DA12
, 2H149EA02
, 2H149EA19
, 2H149FD03
, 2H191FA22Z
, 2H191FA24Z
, 2H191FA30Z
, 2H191FA85Z
, 2H191FA94Z
, 2H191FB02
, 2H191FD08
, 2H191GA22
引用特許:
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