特許
J-GLOBAL ID:201503095368165984
電力変換装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
徳田 佳昭
, 野村 幸一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-224945
公開番号(公開出願番号):特開2015-089203
出願日: 2013年10月30日
公開日(公表日): 2015年05月07日
要約:
【課題】 太陽電池ストリングの発電状態に応じて素早く交流電力への変換開始を可能とする電力変換装置を提供するものである。【解決手段】 複数の太陽電池集合体の出力を昇圧する昇圧回路を夫々備えると共に、夫々の昇圧回路の出力を単一にまとめた後に交流電力へ変換する変換回路を備える電力変換装置において、いずれか1つの昇圧回路の入力電圧が第1の所定電圧以上の状態を第1の所定時間以上維持した際に少なくとも前記昇圧回路または前記変換回路のいずれか一方の作動を開始させ、前記昇圧回路の入力電圧が第1の所定電圧より低い第2の所定電圧以下の状態を第2の所定時間以上維持した当該昇圧回路の作動を停止させ、全ての昇圧回路が作動を停止した状態を第3の所定時間維持した際に前記変換回路の作動を停止するものである。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の太陽電池セルから成る太陽電池集合体の出力を昇圧する昇圧回路を複数の太陽電
池集合体毎に夫々備えると共に、当該夫々の昇圧回路の出力を単一にまとめた後に交流電
力へ変換する変換回路を備える電力変換装置において、前記夫々の昇圧回路のうちの少な
くともいずれか1つの昇圧回路の入力電圧が第1の所定電圧以上の状態を第1の所定時間
以上維持した際に少なくとも前記昇圧回路または前記変換回路のいずれか一方の作動を開
始させ、前記昇圧回路の入力電圧が第1の所定電圧より低い第2の所定電圧以下の状態を
第2の所定時間以上維持した当該昇圧回路の作動を停止させ、全ての昇圧回路が作動を停
止した状態を第3の所定時間維持した際に前記変換回路の作動を停止することを特徴とす
る電力変換装置。
IPC (4件):
H02M 3/155
, H01L 31/042
, H02M 7/48
, H02J 3/38
FI (6件):
H02M3/155 W
, H01L31/04 R
, H02M3/155 B
, H02M3/155 K
, H02M7/48 M
, H02J3/38 Q
Fターム (26件):
5F151KA05
, 5G066HA03
, 5G066HA06
, 5G066HB06
, 5H007AA17
, 5H007BB07
, 5H007CA01
, 5H007CB05
, 5H007CC12
, 5H007DB01
, 5H007DC05
, 5H007FA02
, 5H007FA12
, 5H007FA19
, 5H730AS04
, 5H730BB14
, 5H730BB84
, 5H730BB86
, 5H730DD02
, 5H730DD41
, 5H730EE57
, 5H730FD11
, 5H730FD41
, 5H730FG05
, 5H730FG26
, 5H730XC19
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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