特許
J-GLOBAL ID:201503095752096647

ロータ及びモータ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 恩田 誠 ,  恩田 博宣
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-157994
公開番号(公開出願番号):特開2015-029381
出願日: 2013年07月30日
公開日(公表日): 2015年02月12日
要約:
【課題】組み立て作業中、界磁磁石にかかる荷重を防止し、界磁磁石の損傷する防止することのできるロータ及びモータを提供することにある。【解決手段】ロータ4は、回転軸3に圧着固定した固定筒15に対して界磁磁石40を固定する。第1ロータコア20及び第2ロータコア30は、固定筒15に向かって回転軸3に対して圧入し、圧着固定する。【選択図】図4
請求項(抜粋):
周方向に複数の第1爪状磁極が等間隔に形成された第1ロータコアと、周方向に複数の第2爪状磁極が等間隔に形成された第2ロータコアと、前記第1及び第2ロータコアの間に配置された界磁磁石とを備え、 前記第1爪状磁極と前記第2爪状磁極が周方向に交互に相対配置されるように、第1及び第2ロータコアを回転軸に固定するとともに、前記界磁磁石によって前記第1爪状磁極を第1の磁極に、前記第2爪状磁極を第2の磁極として機能させるようにしたロータであって、 前記回転軸に大径部を形成し、前記大径部に前記界磁磁石を貫挿するとともに、前記第1ロータコアを前記大径部の軸方向の一側段差面に当接する位置まで前記回転軸に対して圧入し、前記第2ロータコアを前記大径部の軸方向の他側段差面に当接する位置まで前記回転軸に対して圧入したことを特徴としたロータ。
IPC (2件):
H02K 1/27 ,  H02K 1/22
FI (3件):
H02K1/27 501A ,  H02K1/22 A ,  H02K1/27 501K
Fターム (11件):
5H601AA01 ,  5H601DD01 ,  5H601DD11 ,  5H601DD21 ,  5H601GA11 ,  5H601JJ05 ,  5H622CA02 ,  5H622CA06 ,  5H622CA09 ,  5H622CB05 ,  5H622PP11
引用特許:
審査官引用 (3件)

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