特許
J-GLOBAL ID:201503095791406882

遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 古部 次郎 ,  伊與田 幸穂 ,  尾形 文雄
公報種別:特許公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-217763
公開番号(公開出願番号):特開2015-077358
特許番号:特許第5730371号
出願日: 2013年10月18日
公開日(公表日): 2015年04月23日
請求項(抜粋):
【請求項1】 遊技球が流下可能な遊技領域に設けられ、開閉可能な開閉部を有し、遊技球の入球が困難な第1の態様と当該第1の態様に比べて遊技球の入球が容易な第2の態様とに制御可能な入賞口と、 所定条件の成立により、前記入賞口の前記第2の態様を伴うラウンド遊技を複数回行う特別遊技を行うか否かを判定する判定手段と、 前記判定手段により前記特別遊技を行うと判定された場合、所定回数目のラウンド遊技において遊技球が所定の領域を通過し易い第1特別遊技、または、所定回数目のラウンド遊技において遊技球が当該所定の領域を通過し難い第2特別遊技を行うことが可能な特別遊技制御手段と、 前記入賞口に入球した遊技球が前記所定の領域を通過すると、前記第1特別遊技または前記第2特別遊技の終了後、通常の遊技状態とは異なる特定の遊技状態で遊技を制御する特定遊技状態制御手段と、 前記特別遊技制御手段により前記第1特別遊技または前記第2特別遊技を行う際に、前記入賞口に対する遊技球の入球を促す第1の指示を行う第1指示手段と、 前記第1特別遊技における前記所定回数目のラウンド遊技の実行に際して前記入賞口に対する遊技球の入球または前記所定の領域への遊技球の通過を促す第2の指示を行い、前記第2特別遊技における前記所定回数目のラウンド遊技の実行に際して当該第2の指示を行わない第2指示手段と、 を備え、 前記第2指示手段は、前記第1特別遊技における前記所定回数目のラウンド遊技の開始前に前記第2の指示を開始し、当該所定回数目のラウンド遊技において、前記所定の領域に遊技球が通過すると当該第2の指示を終了し、当該所定の領域に遊技球が通過しないと当該所定回数目のラウンド遊技の終了に伴って当該第2の指示を終了することを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
A63F 7/02 ( 200 6.01)
FI (3件):
A63F 7/02 320 ,  A63F 7/02 304 D ,  A63F 7/02 315 A
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2012-080860   出願人:株式会社平和
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-125676   出願人:株式会社ニューギン
  • 遊技機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2011-182037   出願人:株式会社三共
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