特許
J-GLOBAL ID:201503096535955131

プログラム、ゲーム装置、およびサーバシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 黒田 泰 ,  竹腰 昇 ,  井上 一
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-193584
公開番号(公開出願番号):特開2015-058156
出願日: 2013年09月18日
公開日(公表日): 2015年03月30日
要約:
【課題】複数のマーカを近接表示させた状態が起きてもプレイヤーの意図に合ったマーカへの指示操作の割り当てが可能な技術を提供する。【解決手段】二つの同時押しマーカ2Ma,2Mbが近接表示された状態で、これらのマーカに向けて第1のタッチ操作T1と第2のタッチ操作T2がなされた場合、入力許容エリア8a,8bを論理和合成した一つの入力エリア8’を有する一つのターゲット群に、二つの同時押しマーカ2Ma,2Mbに相当する二つの操作入力の設定枠7a,7bがあるものとみなして、第1のタッチ操作T1と第2のタッチ操作T2を割り当てを行う。マーカ群に対する複数のタッチ操作の割り当てが完了したら、入力評価を実行する。【選択図】図5
請求項(抜粋):
表示制御されるマーカに対するポインティング操作を行って楽しむゲームをコンピュータに実行させるためのプログラムであって、 当該マーカに対する入力を許容する時間的な範囲である入力許容期間と入力位置を許容する範囲である入力許容エリアとが定められたマーカを順次表示する制御を行うマーカ表示制御手段、 入力許容期間の一部又は全部が重なり、且つ、入力許容エリアの一部又は全部が重なる複数のマーカでなるマーカ群に対する複数のポインティング操作について、当該マーカ群の各マーカにポインティング操作を割り当てて、当該マーカ群に対する操作入力の評価を行うマーカ群入力評価手段、 として前記コンピュータを機能させるためのプログラム。
IPC (6件):
A63F 13/814 ,  A63F 13/214 ,  A63F 13/44 ,  A63F 13/46 ,  A63F 13/525 ,  A63F 13/537
FI (6件):
A63F13/00 350 ,  A63F13/00 114 ,  A63F13/00 202 ,  A63F13/00 212 ,  A63F13/00 238 ,  A63F13/00 250
Fターム (2件):
2C001AA16 ,  2C001CB08
引用特許:
出願人引用 (4件)
全件表示
審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る