特許
J-GLOBAL ID:201503096634446273
プラズモン導波路素子、およびその作製方法
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
特許業務法人山内特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2014-099172
公開番号(公開出願番号):特開2014-240957
出願日: 2014年05月13日
公開日(公表日): 2014年12月25日
要約:
【課題】1つの素子で伝搬させる光の波長および伝搬距離を変更できるプラズモン導波路素子、およびその作製方法を提供する。【解決手段】一対の金属壁11、12からなる導波路10と、一対の電極21、22とを備えており、金属壁11は電極21に接続されており、金属壁12は電極22に接続されている。一対の電極21、22間に電圧を印加すれば、一対の金属壁11、12にそれぞれ逆符号または同符号の電荷を帯電させることができるので、金属壁11、12の間に働く静電引力または静電斥力により、金属壁11、12同士を接近または離間させることができる。金属壁11、12同士の間隔を変化させて導波路10のプラズモン共鳴波長を変更でき、1つの素子で伝搬させる光の波長および伝搬距離を変更できる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
所定間隔を開けて対向するように配置された一対の金属壁からなる導波路と、
前記金属壁同士を接近または離間させるアクチュエータと、を備える
ことを特徴とするプラズモン導波路素子。
IPC (6件):
G02B 26/00
, G02B 6/12
, G02B 6/122
, G02B 6/13
, B81B 3/00
, B81C 1/00
FI (6件):
G02B26/00
, G02B6/12 H
, G02B6/12 A
, G02B6/12 M
, B81B3/00
, B81C1/00
Fターム (51件):
2G059AA05
, 2G059BB09
, 2G059BB14
, 2G059EE01
, 2G059EE12
, 2G059FF03
, 2G059HH02
, 2G059HH03
, 2G059HH06
, 2G059JJ17
, 2H141MA22
, 2H141MB52
, 2H141MC06
, 2H141MD05
, 2H141MD38
, 2H141MF01
, 2H141MF22
, 2H141MF28
, 2H141MZ16
, 2H141MZ27
, 2H141MZ28
, 2H147AA02
, 2H147AB01
, 2H147AB20
, 2H147AB21
, 2H147AC12
, 2H147AC15
, 2H147BA10
, 2H147BA11
, 2H147BB02
, 2H147CD13
, 2H147DA11
, 2H147EA02C
, 2H147EA10B
, 2H147EA14C
, 2H147EA15C
, 2H147EA25A
, 2H147FC03
, 2H147FD19
, 2H147FD20
, 2H147GA10
, 2H147GA16
, 3C081AA13
, 3C081BA04
, 3C081BA06
, 3C081BA27
, 3C081BA43
, 3C081BA48
, 3C081BA53
, 3C081CA17
, 3C081EA07
引用特許:
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