特許
J-GLOBAL ID:201503097585809329

撮像装置、音または振動の発生方法およびプログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 永井 冬紀 ,  渡辺 隆男
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-248132
公開番号(公開出願番号):特開2015-106821
出願日: 2013年11月29日
公開日(公表日): 2015年06月08日
要約:
【課題】撮像画像に施される画像処理の内容を分かりやすくすること。【解決手段】撮像装置は、表示手段の表示画面内において、第1の位置が選択されている場合には、撮像画像に対して第1の画像処理を行い、第1の画像処理が行われた撮像画像を表示手段に表示し、第1の音または振動を発生手段から発生させ、第2の位置が選択されている場合には、撮像画像に対して第2の画像処理を行い、第2の画像処理が行われた撮像画像を表示手段に表示し、第2の音または振動を発生手段から発生させ、中間位置が選択されている場合には、撮像画像に対して第1の画像処理と第2の画像処理の両方を行い、第1の画像処理と第2の画像処理の両方が行われた撮像画像を表示手段に表示し、第1の音または振動と第2の音または振動の両方を発生手段から発生させる。【選択図】図1
請求項(抜粋):
被写体像を撮像する撮像手段と、 表示手段の表示画面内において、第1の位置と、前記第1の位置から離れた位置にある第2の位置と、前記第1の位置および前記第2の位置の間の中間位置とのいずれかの位置を選択可能である位置選択手段と、 前記撮像手段により撮像された撮像画像に対して、第1の画像処理と、前記第1の画像処理とは異なる第2の画像処理とを行うことが可能な画像処理手段と、 前記撮像画像を表示手段に表示する表示制御手段と、 第1の音または振動と、前記第1の音または振動とは異なる第2の音または振動とを発生可能な発生手段と、 前記発生手段を制御する発生制御手段と、を備え、 前記位置選択手段により前記第1の位置が選択されている場合には、前記画像処理手段は前記撮像画像に対して前記第1の画像処理を行い、前記表示制御手段は前記第1の画像処理が行われた前記撮像画像を表示手段に表示し、前記発生制御手段は前記第1の音または振動を前記発生手段から発生させ、 前記位置選択手段により前記第2の位置が選択されている場合には、前記画像処理手段は前記撮像画像に対して前記第2の画像処理を行い、前記表示制御手段は前記第2の画像処理が行われた前記撮像画像を表示手段に表示し、前記発生制御手段は前記第2の音または振動を前記発生手段から発生させ、 前記位置選択手段により前記中間位置が選択されている場合には、前記画像処理手段は前記撮像画像に対して前記第1の画像処理と前記第2の画像処理の両方を行い、前記表示制御手段は前記第1の画像処理と前記第2の画像処理の両方が行われた前記撮像画像を表示手段に表示し、前記発生制御手段は前記第1の音または振動と前記第2の音または振動の両方を前記発生手段から発生させることを特徴とする撮像装置。
IPC (3件):
H04N 5/225 ,  H04N 5/232 ,  G03B 17/18
FI (4件):
H04N5/225 F ,  H04N5/225 A ,  H04N5/232 Z ,  G03B17/18 Z
Fターム (14件):
2H102BB32 ,  5C122DA03 ,  5C122DA04 ,  5C122EA42 ,  5C122EA61 ,  5C122FJ03 ,  5C122FJ11 ,  5C122FK12 ,  5C122FK28 ,  5C122FK34 ,  5C122FK37 ,  5C122HA82 ,  5C122HB01 ,  5C122HB05
引用特許:
出願人引用 (6件)
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審査官引用 (5件)
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2010-271911   出願人:オリンパスイメージング株式会社
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2004-341988   出願人:富士写真フイルム株式会社
  • カメラ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平11-235685   出願人:オリンパス光学工業株式会社
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