特許
J-GLOBAL ID:201503097675609264
遊技機
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
山本 喜幾
, 山田 健司
, 多賀 久直
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-129052
公開番号(公開出願番号):特開2015-002813
出願日: 2013年06月19日
公開日(公表日): 2015年01月08日
要約:
【課題】開閉部材により入球口が開閉される入球部を用いて新たな遊技性を創出する。【解決手段】遊技領域20aに対して作動口101を閉鎖する閉鎖位置および該作動口101を開放する開放位置に変位可能な作動口開閉部材131を有する可変作動入球部130と、遊技領域20aに対して可変始動口102を閉鎖する閉鎖位置および該可変始動口102を開放する開放位置に変位可能な始動口開閉部材165を有する可変始動入賞部161とを備える。そして、第1ソレノイド135の駆動に伴い作動口開閉部材131が開放動作および閉鎖動作すると共に、可変始動入賞部161は、作動口101に連通した球通路145を通過するパチンコ球Pとの接触に伴い作動部材176が基準位置から作動位置に変位しすることで始動口開閉部材165の開閉状態が切り替わるよう構成する。【選択図】図20
請求項(抜粋):
遊技球が流下可能な遊技領域が画成された遊技盤を備えた遊技機において、
前記遊技領域に対して第1の入球口を閉鎖する閉鎖位置および該第1の入球口を開放する開放位置に変位可能な第1の開閉部材を有する第1の可変入球部と、
前記遊技領域に対して第2の入球口を閉鎖する閉鎖位置および該第2の入球口を開放する開放位置に変位可能な第2の開閉部材を有する第2の可変入球部とを備え、
前記第1の可変入球部は、前記第1の開閉部材に電動式駆動手段が接続されて、当該電動式駆動手段の駆動に伴い第1の開閉部材が開放動作および閉鎖動作するよう構成されると共に、
前記第2の可変入球部は、前記第1の入球口に連通した球通路を通過する遊技球が接触し得る作動部材を備え、当該遊技球との接触に伴い作動部材が基準位置から作動位置に変位し得るよう構成されて、
前記電動式駆動手段の駆動に伴い開放した前記第1の入球口に入球した遊技球との接触に伴い作動位置に変位された前記作動部材が、当該第2の開閉部材の開閉状態を切り替えるよう構成された
ことを特徴とする遊技機。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (1件):
引用特許:
審査官引用 (3件)
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2007-056431
出願人:アルゼ株式会社
-
遊技機
公報種別:公開公報
出願番号:特願2004-212641
出願人:アルゼ株式会社
-
特開平4-317678
前のページに戻る