特許
J-GLOBAL ID:201503097720803921
変速機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
貝塚 亮平
, 飯塚 義仁
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-220126
公開番号(公開出願番号):特開2015-081645
出願日: 2013年10月23日
公開日(公表日): 2015年04月27日
要約:
【課題】部品点数を少なく抑えた簡単な構成で、装置の小型化及び軽量化、低コスト化を図ることができる変速機を提供する。【解決手段】トランスミッションケース51とトランスミッションカバー55の間に配置されたバルブボディ1と、トランスミッションケース51又はトランスミッションカバー55とバルブボディ1との間に介在するコイルスプリング45とを備える。トランスミッションケース51とトランスミッションカバー55の接合方向がバルブボディ1を構成する制御ボディ10,30の積層方向と同方向であって、トランスミッションケース51とトランスミッションカバー55がボルト57の締結で接合された状態で、バルブボディ1がコイルスプリング45の弾性力でトランスミッションケース51とトランスミッションカバー55との間に挟持されて制御ボディ10,30が接合されている。【選択図】図1
請求項(抜粋):
第1ケーシング及び第2ケーシングと、
前記第1ケーシングと前記第2ケーシングとを接合するための締結具と、
前記第1ケーシングと前記第2ケーシングとの間に配置され、油路形成用の溝部を有する複数の制御ボディを積層して構成される制御ユニットと、
前記第1ケーシング又は前記第2ケーシングと前記制御ユニットとの間に直接又は他の部材を介して設けられた弾性部材と、を備え、
前記第1ケーシングと前記第2ケーシングの接合方向は、前記複数の制御ボディの積層方向と同方向であり、
前記第1ケーシングと前記第2ケーシングとが前記ボルトの締結で接合された状態で、前記制御ユニットが前記弾性部材の弾性力で前記第1ケーシングと前記第2ケーシングとの間に挟持されて前記複数の制御ボディが接合されている
ことを特徴とする変速機。
IPC (2件):
FI (3件):
F16H57/02
, F16K27/00 B
, F16K27/00 C
Fターム (19件):
3H051AA10
, 3H051BB02
, 3H051BB10
, 3H051CC11
, 3H051CC14
, 3H051CC15
, 3H051FF07
, 3J063AA01
, 3J063AB01
, 3J063AC04
, 3J063BB41
, 3J063BB44
, 3J063BB46
, 3J063BB48
, 3J063CC13
, 3J063CC35
, 3J063CD45
, 3J063CD52
, 3J063CD54
引用特許:
出願人引用 (3件)
-
自動変速機の下部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-247525
出願人:ジヤトコ・トランステクノロジー株式会社
-
自動変速機用の制御装置
公報種別:公表公報
出願番号:特願平7-527930
出願人:シーメンスアクチエンゲゼルシヤフト
-
自動変速機の制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2010-051480
出願人:マツダ株式会社
審査官引用 (1件)
-
自動変速機の下部構造
公報種別:公開公報
出願番号:特願平10-247525
出願人:ジヤトコ・トランステクノロジー株式会社
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