特許
J-GLOBAL ID:201103017436539472

自動変速機の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山田 卓二 ,  田中 光雄 ,  福岡 正明
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2010-051480
公開番号(公開出願番号):特開2011-185363
出願日: 2010年03月09日
公開日(公表日): 2011年09月22日
要約:
【課題】自動変速機の変速機ケース内に配置され、バルブボディに電子制御ユニットとソレノイドバルブとが配設される制御装置において、遮蔽部材等を設けることなく、前記ソレノイドバルブが発生する電磁波の電子制御ユニットへの影響を抑制することを課題とする。【解決手段】変速機ケースA内に配置されるバルブボディ10の上層部材11の上面に電子制御ユニット20を配設すると共に、該バルブボディ10の下層部材13にソレノイドバルブ40...40を取り付け、前記電子制御ユニット20と各ソレノイドバルブ40...40とを、バルブボディ10の側方を通り、その上面側と下面側とに跨って配設されるハーネス50で接続する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
変速機ケースの内部に配設され、油圧制御用のコントロールバルブ機構が組み込まれたバルブボディと、該バルブボディに取り付けられたソレノイドバルブと、該ソレノイドバルブを制御する電子制御ユニットとを有し、該電子制御ユニットが、前記変速機ケース内で前記バルブボディに取り付けられた自動変速機の制御装置であって、前記電子制御ユニットが、前記バルブボディの一方の面側に配設されていると共に、前記ソレノイドバルブが、バルブボディを挟んで該バルブボディの他方の面側に配設されていることを特徴とする自動変速機の制御装置。
IPC (2件):
F16H 57/02 ,  F16H 61/00
FI (2件):
F16H57/02 302G ,  F16H61/00
Fターム (20件):
3J063AA02 ,  3J063AC04 ,  3J063BA03 ,  3J063CC13 ,  3J063CC31 ,  3J552MA01 ,  3J552MA06 ,  3J552NA01 ,  3J552NB01 ,  3J552QA26B ,  3J552QA41B ,  3J552QC02 ,  3J552QC07 ,  3J552QC09 ,  5E321AA50 ,  5E321BB60 ,  5E321CC30 ,  5E321GG01 ,  5E321GG05 ,  5E321GH10
引用特許:
出願人引用 (5件)
  • 自動変速機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-316797   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
  • 変速機のコントロールバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-303950   出願人:富士重工業株式会社
  • トランスミッション
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-184319   出願人:矢崎総業株式会社
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審査官引用 (3件)
  • 自動変速機
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-316797   出願人:アイシン・エィ・ダブリュ株式会社
  • 変速機のコントロールバルブ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-303950   出願人:富士重工業株式会社
  • トランスミッション
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2002-184319   出願人:矢崎総業株式会社

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