特許
J-GLOBAL ID:201503097780077340

自動変速機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 特許業務法人前田特許事務所
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-259438
公開番号(公開出願番号):特開2015-117717
出願日: 2013年12月16日
公開日(公表日): 2015年06月25日
要約:
【課題】出力部が駆動スプロケット7で構成されて駆動スプロケット7からチェーン8を介してデファレンシャル機構21に動力を伝達するようにした自動変速機1において、自動変速機1の全長が長くなるのを抑制する。【解決手段】駆動スプロケット7を、所定のプラネタリギヤセットのリングギヤ(第3プラネタリギヤセットPL3の第3リングギヤR3)と一体化して、該所定のプラネタリギヤセットと自動変速機1の軸方向において重なる位置に配設する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
同軸上に、入力部と、4つのプラネタリギヤセットと、上記入力部に入力された動力が、上記4つのプラネタリギヤセットにより形成される動力伝達経路を介して伝達される出力部と、上記動力伝達経路を変更するための5つの摩擦締結要素とを備えた自動変速機であって、 上記出力部は、デファレンシャル機構に設けられた被動スプロケットをチェーンを介して駆動する駆動スプロケットで構成され、 上記駆動スプロケットは、上記4つのプラネタリギヤセットのうちの所定のプラネタリギヤセットのリングギヤと一体化されていて、該所定のプラネタリギヤセットと上記自動変速機の軸方向において重なる位置に配設されていることを特徴とする自動変速機。
IPC (2件):
F16H 37/02 ,  F16H 3/66
FI (2件):
F16H37/02 C ,  F16H3/66 Z
Fターム (28件):
3J028EA25 ,  3J028EB09 ,  3J028EB12 ,  3J028EB31 ,  3J028EB33 ,  3J028EB42 ,  3J028EB62 ,  3J028EB63 ,  3J028EB67 ,  3J028FA06 ,  3J028FA42 ,  3J028FB06 ,  3J028FC13 ,  3J028FC16 ,  3J028FC26 ,  3J028FC62 ,  3J028GA01 ,  3J062AA01 ,  3J062AA18 ,  3J062AB06 ,  3J062AB13 ,  3J062AC02 ,  3J062BA12 ,  3J062CG03 ,  3J062CG06 ,  3J062CG16 ,  3J062CG82 ,  3J062CG83
引用特許:
出願人引用 (4件)
  • 特開昭63-083450
  • 車両用駆動装置の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-060478   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 自転車の駆動機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-334811   出願人:長野忠雄
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審査官引用 (4件)
  • 特開昭63-083450
  • 車両用駆動装置の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2007-060478   出願人:トヨタ自動車株式会社
  • 自転車の駆動機構
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2006-334811   出願人:長野忠雄
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