特許
J-GLOBAL ID:201503098182664114
画像形成装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
阿部 琢磨
, 黒岩 創吾
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2013-181519
公開番号(公開出願番号):特開2015-049397
出願日: 2013年09月02日
公開日(公表日): 2015年03月16日
要約:
【課題】BD信号を生成するステップを必要としない画像形成開始までの時間が増大しない画像形成装置を提供する。【解決手段】IDパルスの立ち上がりに同期してカウンタのカウント値が0にリセットされるように、カウンタの設定を行う。FGパルス503が立ち上がることによりカウント値が0になったことに応じて、ポリゴンミラーの反射面Bを特定する。【選択図】図8
請求項(抜粋):
感光体を露光するための光ビームを出射する光源と、
前記光ビームが前記感光体上を走査するように、前記光ビームを複数の反射面によって前記光ビームを偏向する回転多面鏡と、
前記回転多面鏡が固定されたロータと、前記ロータを回転させるための駆動電流が供給されるコイルを有するステータと、前記ロータに取り付けられ、前記ロータの回転方向に沿って複数のN極と複数のS極とが交互に着磁さられた磁気パターンと、を備える駆動モータと、
前記磁気パターンを検出する検出素子と、
前記コイルに前記駆動電流が供給されることによって回転した前記ロータに取り付けられた前記磁気パターンを検出した前記検出素子が出力する検出波形の周期とパターンマッチングを行うための周期データであって、前記複数の反射面に関連づけた周期データが格納された格納手段と、
前記ロータの回転中に前記検出素子が出力する前記検出波形の周期と前記周期データとのパターンマッチングの結果に基づいて、前記駆動モータの回転中に前記複数の反射面の中から前記光ビームが入射する反射面を特定する特定手段と、を備えることを特徴とする画像形成装置。
IPC (3件):
G02B 26/12
, B41J 2/44
, H04N 1/113
FI (3件):
G02B26/10 102
, B41J3/00 D
, H04N1/04 104A
Fターム (22件):
2C362BA04
, 2C362BA08
, 2C362BA83
, 2C362BB05
, 2H045AA01
, 2H045AA14
, 2H045AA15
, 2H045AA54
, 2H045AA56
, 2H045BA02
, 2H045CA89
, 5C072AA03
, 5C072BA03
, 5C072HA02
, 5C072HA08
, 5C072HA13
, 5C072HB04
, 5C072HB08
, 5C072HB11
, 5C072UA11
, 5C072XA01
, 5C072XA05
引用特許:
審査官引用 (5件)
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2003-129328
出願人:キヤノン株式会社
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光走査装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平11-046340
出願人:富士ゼロックス株式会社
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画像形成装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-190804
出願人:キヤノン株式会社
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