特許
J-GLOBAL ID:200903074430721436

光走査装置、画像形成装置及び制御方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 別役 重尚 ,  村松 聡 ,  後藤 夏紀 ,  池田 浩 ,  二宮 浩康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-262818
公開番号(公開出願番号):特開2007-078723
出願日: 2005年09月09日
公開日(公表日): 2007年03月29日
要約:
【課題】 確実に回転多面鏡の各反射面を特定することを可能とし、カウント手段の回路規模を小さくすることを可能とした光走査装置を提供する。 【解決手段】 光走査装置は、レーザ駆動部1、半導体レーザ2、サーボ用ミラー4、ポリゴンミラー5、BDセンサ9、アクチュエータ制御部10、ミラー補正用アクチュエータ12を備える。アクチュエータ制御部10のカウント部20は、BD信号〜FG信号間、FG信号〜BD信号間、BD信号〜BD信号間の時間間隔をカウントする。ポリゴン面検知部21は、メモリ22に記憶されたカウント比較値とカウント値とを比較し、ポリゴンミラー5の各反射面を特定し、面信号を制御部23に出力する。制御部23は、ミラー補正用アクチュエータ12にアクチュエータ制御信号を出力し、サーボ用ミラー4の角度制御を開始する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
光ビーム発生手段から出力された光ビームを、複数の反射面を有し回転駆動される回転多面鏡により偏向して感光体に導光することで走査を行う光走査装置であって、 前記感光体に対する光ビームの走査開始位置を示す走査開始位置信号を出力する第1の信号発生手段と、 前記回転多面鏡の回転角度に応じた回転角度信号を出力する第2の信号発生手段と、 前記第1及び第2の信号発生手段から各々出力される前記走査開始位置信号の周期と前記回転角度信号の周期の、位相関係に基づいて、前記回転多面鏡の反射面を特定する制御手段とを備えることを特徴とする光走査装置。
IPC (6件):
G02B 26/10 ,  G03G 15/04 ,  G03G 15/043 ,  G02B 26/12 ,  B41J 2/44 ,  H04N 1/113
FI (5件):
G02B26/10 A ,  G03G15/04 120 ,  G02B26/10 102 ,  B41J3/00 D ,  H04N1/04 104A
Fターム (28件):
2C362BA04 ,  2C362BA69 ,  2C362BA89 ,  2C362BB02 ,  2H045AA01 ,  2H045AA53 ,  2H045CA88 ,  2H045CA93 ,  2H045CA95 ,  2H045CA98 ,  2H076AB02 ,  2H076AB12 ,  2H076AB16 ,  2H076AB18 ,  2H076AB67 ,  2H076DA39 ,  5C072AA03 ,  5C072BA02 ,  5C072BA20 ,  5C072HA02 ,  5C072HA13 ,  5C072HB11 ,  5C072HB13 ,  5C072HB15 ,  5C072UA11 ,  5C072UA13 ,  5C072UA14 ,  5C072XA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-070611   出願人:シャープ株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-351261   出願人:株式会社東芝, 東芝インテリジェントテクノロジ株式会社
審査官引用 (5件)
  • 画像出力装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-340319   出願人:富士ゼロックス株式会社
  • 画像形成装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-351261   出願人:株式会社東芝, 東芝インテリジェントテクノロジ株式会社
  • 特開平2-058019
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